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2018年6月

2018年6月29日 (金)

いろいろ(792)1泊4日でゴットランドへ

7月の初めに毎年ゴットランドで開催される「政治週間」(Almedalenという公園で行われるのでアルメダーレン週間とよばれる)は今年で50周年。暗殺されてしまったパルメ元首相(当時は首相じゃなかったけど)が夏の休暇時期にゆっくり政治の話をしようと声をかけて保養地ビスビーで始まったもの。

年を追うごとに規模が大きくなって、ホテルも飛行機も予約不可能状態(1年前から当事者が抑えちゃってるので)。ずっと行きたいなぁ、と思っていたんだけど毎年チェックしてはため息をついていたところ、今年は1か月前になってポッと市内まで歩ける距離(1km)のホテルがホテル・サイトに登場した。
アパートメントホテルで1泊2999クローナ(約3万6000円)。二人用の部屋だからストックホルムの水準で言えばまあちょっと高いな、というくらいなんだけど、普段のゴットランドの水準ではめちゃくちゃ高い。でも、背に腹は代えられないのでそこに泊まることにしたんだけど、1日しか空いてない。
アルメダーレン週間は7月1日(日)から始めるんだけどメインは2日(月)~6日(金)くらいなのでせめて2日いっぱいだけでもいろんな話がきけるといいなと思ってとにかく予約。
で、飛行機を見たら、もう飛行機は残ってない。。唯一可能だったのはストックホルム発、エステルスンド経由ビスビー行きという乗り換え便。直行で40分のところ3時間半かかる。何が悲しくてノルウェー国境近くまで逆行しなくちゃいけないんだと憤りつつ、フェリーを見たら、さすがに増便されてていつもはない早朝&深夜便があったので予約。往復でも飛行機の3分の1以下の値段。ま、片道3時間半かかるし、Cityから港までのバスが1時間以上かかるんだけど。
というわけで家を午前1時半に出てナイトバスでCityまで行き、リムジンバスに乗って4時50分発のボートで出かける。帰りはビスビー22時50分発で同じ経路を逆に戻って家に着くのは午前5時くらいかな。
我ながら、なんつーアホな行程だと思うけど、ま、思い立ったが吉日だし(ホントか?)。

2018年6月22日 (金)

いろいろ(791)エスペラントが倒産

スウェーデンの最高級レストラン、エスペラントが倒産!シブミ、イモウトも一緒になくなっちゃうそう。オーナー(49%所有)でノーベル賞ディナーのコックも勤めたサヤン・イサクソン氏は、最近急激に客が減り、売り上げが落ち込んだのが原因と。

同じようなコンセプトのレストランも増えてきていたしねぇ。。
エスペラントとシブミは2回ずつくらい行ったことがあるけど、それなりに気に入ってたんだけどねぇ。。

2018年6月15日 (金)

いろいろ(790)ボルボ・オーシャン・レース

例のごとく家を朝4時に出てナイトバスでCityに行き7時発のヒコーキでヨーテボリに行った。イノベーション・セミナーだったんだけど、いってみたらボルボ・オーシャンレースの宣伝だった。。

Volvoはボルボ・オーシャンレースというのを所有していて、世界各地を巡るセーリングで各チームを競わせているそうだ。9か月にわたり世界の海をセーリングして、各チームが中継地までの時間のポイントを争う。昨日が最後から2番目の寄港地であるヨーテボリだった。最後はオランダのハーグだそうだ。で、勝つと何がもらえるかというと「栄誉」だけだという。
各寄港地でパビリオンを設け来場者にボルボの宣伝をする。ガイドさんはボルボ社職員で世界中を付いて回るのだそう。
ただ、今回がボルボとしては最終なのだとか。20年経ってもういいかな、という機運が高まって別の会社にレースを売ったのだそう。で、次回は2年後くらいに別の会社の下で行われるのだそうな。
ボート(ヨットと呼ぶべきなのかな?)は条件が同じになるように各チーム共通なんだって。黒いプラスチックでできたものですごく狭かった(2枚目の写真)。シャワー設備はあるけどシャワーなんて浴びてる暇はないので、皆、ものすごく臭くなるのだそうな。寄港地でリフレッシュするのだろうけど。
11人くらいのチームでそれ以上増やす時には女性を加えるというルールがあるという。前回は女性だけのチームもあったとか。ボートの操縦にはものすごく体力が要るようだからやっぱり女性は不利なのでは?
それにしてもセーリングって多分実際に体験してみないとその良さがわからないのだろうね。今のところ、やってみたいとは思わないなぁ。
写真の1枚目はボルボの一番新しいバス。新しいトラックもすごいすぐれものらしいんだけど写真を撮る暇がなかった。
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2018年6月12日 (火)

いろいろ(789)「長流の畔」

宮本輝「長流の畔」を読んだ。流転の海シリーズの最後から2番目の本。東京オリンピックの年、主人公の熊吾は67歳になっており、糖尿病とか、歯とか、体がガタガタになっているものの、相変わらず精力的に中古車販売のビジネスに携わる。妻の房江は愛人と切れない夫に愛想をつかし、睡眠薬自殺を図った後、ホテルの従業員食堂に勤めるようになる。17歳の一人息子伸仁は父の仕事の手伝い(中古車プールの留守番など)をしたり、バイトをしたりするが、来年の大学受験は失敗しそう、という状況。

相変わらず、宮本流のゆっくりとした筆運び。でも巻末の作者自身による解説にもあったけれど、35年も続いている自分史(というか自分の父の歴史)の最終章にかかっていて、我ながら書き続けることが怖いのだと。
現在雑誌で最終部分が連載されているそうだけど、早く楽にしてあげたいですわん。
Chouryuu

2018年6月 3日 (日)

いろいろ(788)北斎展

明日で終わってしまうのでミレスゴーデンの北斎展へ。いっぱい人が来てました。帰るときなんか門の外まで長蛇の列。

かなり力の入った展示で、疲れてしまって全部見切れなかった。。
すごい人だったんですねぇ<北斎
有名な富嶽36景はリコンストラクションで鮮やかな色だったけど、挿絵なんかの他の作品は多分江戸時代からの色。
北斎グッズでは例の青い波を描いたナップザックに心が動いたけど、使うチャンスはないだろうと結局購入せず。ネックレスかなんかにしてくれればよかったのに。
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