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2018年2月

2018年2月26日 (月)

いろいろ(771)アイス・ウィーク

シベリアからの寒気がやってきているそうでスウェーデン全国でマイナスの気温になっている。全国でマイナスだと「アイス・ディ」(isdag)とよぶそうで、これが1週間続くと「アイス・ウィーク」になるんだそうな。本日はアイスディで今週は多分アイスウィークになると。

ストックホルムでは今日はマイナス6℃くらいとの予想。
ウオーターアエロビクスに出かける予定だったんだけど今電話がかかってきてインストラクターが急病(腹痛)になったのでキャンセルだと。
うーむ、予定を変更して仕事をすることにしよう。
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2018年2月19日 (月)

いろいろ(770)「騎士団長殺し 第2部」

村上春樹「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」を読んだ。

一応<解決編>なんだけどあんまり納得できないというかなんというか。
そりゃあね、村上作品だから不条理な部分はあってもいいとは思うんよ。でもでも、夢で妊娠させるとかさあ、無くなったはずの出刃包丁でイデアを殺すとか、ちょっと都合よすぎるんじゃね?とか思っちゃう。これじゃあ、ノーベル賞は無理かも。。
Kishidan2

2018年2月13日 (火)

いろいろ(769)「悲嘆の門」上中下

宮部みゆき「悲嘆の門」上中下を読んだ。屋上に設置したガーゴイル像が動く、という部分は前にも読んだ気がするんだけど、小説誌なんかに連載してたのかなぁ?その後の展開は全然覚えがなかったから面白く読めたんだけど、ちょっと荒唐無稽すぎるというか、謎解きのキモが説得力がない気がした。

部分部分はカッコイイんだけどね。異世界の異形の女戦士とか。ま、Amazonでの読者評価通り星三つが妥当かも。
Hitan
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2018年2月12日 (月)

いろいろ(768)「海の見える理髪店」

荻原浩「海の見える理髪店」を読んだ。短編集。「海の見える理髪店」は海辺の旧い理髪店に来た青年が店主のおじいさんの話を聞きながら散髪してもらう様子を描いていく。最後に店主が昔無理に離婚して別れた息子だとわかる。青年は明日の結婚式を控えてわざわざネットで調べて父親に会いに来たのだった。でも最後まで名乗りを上げなかったんだけど、特殊なつむじと首筋に残ったブランコから落ちた傷跡で店主にもわかっちゃうのね。

「いつか来た道」はボケた母(画伯)を訪ねる中年の娘の話。
「遠くから来た手紙」は残業ばっかりの夫にキレた妻が実家に帰って古い手紙を見つける話。メールできたのは祖父が祖母に宛てた手紙。昔の机に残っていたのは子どものころの現夫のラブレター。
「空は今日もスカイ」は失業中で居候の母と一緒に暮らす8歳の女の子が海辺に家出し、発達障害の男の子と一緒にホームレスに助けられる話。
「時の無い時計」は失業中の男が父の形見の時計を修理屋さんで直してもらう話。
成人式は15歳で交通事故で死んでしまった娘あてにきた成人式用の着物のパンフをみて、そうだ、自分たちが娘の代わりに式に行こうと考えた夫婦が実際に若作りをして晴れ着に身を包んで成人式に出かける話。
どれも荻原調で良かったけど、やっぱり表題の「海の見える理髪店」のドラマチックな終わり方が良かったな。
Umino

2018年2月 7日 (水)

いろいろ(767)「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」

村上春樹「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」を読んだ。1年前くらいにAmazonで買ったんだけど、ちょっと読んで何となく読みにくいなと思って放っておいたもの。

例によって「春樹流不条理」なんだけど、ちょっと描写がしつこいかも。横に点を打って強調するのもちょっと鼻に着くし。
妻に離婚された画家が友人の父が住んでいた高級山荘に住み着く。谷を挟んだ向かい側の超豪邸にはお金持ちの白髪の紳士が。肖像画を描くことを頼まれて、、と、続くんだけど。
中途半端なところで終わっちゃった。第2部も一緒に買っておけばよかった。Amazonでの評価は第1部も第2部も大割れで平均3.5.ま、そんなものかも。
Kishidancho

2018年2月 5日 (月)

いろいろ(766)「草花たちの静かな誓い」

宮本輝「草花たちの静かな誓い」を読んだ。米国在住のリッチな叔母が日本旅行中に急死したため、いきなり降ってきた莫大な遺産。いろいろな手続きのために渡米した弦矢(げんや)は叔母の一人娘の失踪の謎を解くべく奔走する。

最後の謎解きがとてつもないどんでん返しだけど、まあ、おもしろく読めた。
小説って良いね。最近読んでなかったけど。明日は汽車移動なので読書ができるかも♪
Kusabana

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