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2015年8月23日 (日)

いろいろ(596)「いつか陽のあたる場所で」

乃南アサ「いつか太陽のあたる場所で」を読んだ。大学生の時にホストに入れあげてお金を得るために男を誑し込んで強盗して、昏睡強盗罪で7年の刑を受け刑務所でお勤めを果たしてショバに戻ってきた芭子(はこ)は29歳。塀の中で知り合った12歳年上の綾香と下町で暮らす。芭子はいいところのお嬢さんだったのだが、家族から離縁され、祖母の形見の一軒家で一人で暮らし、綾香は近くにアパートを借りていて、毎週1,2回一緒にゴハンを食べる。綾香はDVの夫を殺した罪で5年間の刑を勤め上げた。芭子はマッサージ施設の受け付け、綾香はパン屋でアルバイトをして生計を立てている。

ショバになじめない芭子の周りで起こる事件を綴る連作短編小説。シリーズの1冊目。
刑務所に入っていたっていうすごい設定なんだけど、どちらかというと人情小説なのかな。7年間のブランクの間に社会は進んでいて(インターネットとか)懸命に順応しようとする主人公がかわいそうというか、なんというか。
世界陸上が始まってしまった。時差があるのでスウェ国では、真夜中に予選実況、朝にそのまとめ、午後に決勝実況、夕方そのまとめ、夜にその再放送、とほとんど一日中の放映。ネットでもライブでやってるし。う~ん、仕事がはかどらないぞ。。

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