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2015年8月 1日 (土)

いろいろ(589)「君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい」「かわいい自分には旅をさせよ」

浅田次郎「君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい」&「かわいい自分には旅をさせよ」を読んだ。いろいろなところに書いたエッセイをまとめたもの。表現が固くて読みにくいものが多いけれど、元々の漢文好きなのが影響しているのだろう。

彼の一日は朝6時ころから午後2時くらいまで執筆、その後最低4時間くらいの読書、その後打ち合わせなどなのだとか。で、土日は競馬で。執筆はいまだに原稿用紙に万年筆で。正面に書くための机、左に資料を積んだ机、右に辞書が乗った机があるのだとか。なんか古き文豪じゃん。。同じ人が競馬とかカジノ狂い(狂ってはないか。ちゃんとコントロールしてるんだから)っていうのがすごいギャップね。
浅田次郎の作品の中では、やぱっり中国ネタのものが一番好きかも。史実をちゃんと調べてある感じがするし。
7月が終わり一般スウェーデン人の夏休みが終わってしまう。今年はまるっきりハズレの冷夏で、新聞では「諦めるな、まだほんの少し(暖かくなる)チャンスはある、8月に」って慰めの見出しが躍ってるけど。あまりの冷夏で南欧に行くチャーター旅行便の切符の値段が下がらないんだって。
今のところ脚が不自由だから、私にとっては寒くても暑くてもあまり関係ないんだけど、どっかに行きたい病でうずうず。9月からストックホルム-香港の直行便がでるそうで、ポイントをためるためにも12月くらいに乗ってみようか、なんて夢見たりして。香港に中華料理を食べに行く旅2泊4日っていうのはダメかしら?

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コメント

浅田次郎は小説家歴より競馬歴の方がながいですね。小説家としてデビューする前から山口瞳と競馬場でよく会って話しをしていました。山口瞳は競馬の本を書いて文壇の先輩何人かから「競馬のことを文章にするのは良くない!」と忠告されたことがあります。

おー、お久しぶりです、suomestaさん。
浅田次郎の馬のエッセイの本も面白かったです、タイトル忘れちゃったけど。昔々(4、5歳くらいかな?)私も父に連れられて競馬場へ行って、道に落ちている「ハダカの赤鉛筆」を集めていました。赤鉛筆以外の記憶は一切ないんだけど。

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