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2015年6月14日 (日)

いろいろ(575)「一路」

浅田次郎「一路」を読んだ。ずっと江戸住まいだった小野寺一路(19歳)は、故郷、美濃、田名部のお殿様に仕えていた父が失火で家を全焼し焼け死んでしまったことから、急遽父が勤めていた参勤交代のリーダー役を仰せつかる。なんにも教わっていなかった一路に残されたものは焼け跡から見つかった250年前の参勤交代の指南書のみ。お家乗っ取りの陰謀を抱え込みながら江戸までの12日間の旅が続く。

前回の「終わらざる夏」とは違って、浅田流のナンセンスなユーモアがあって面白かった。うつけものを騙るお殿様が秀逸。
母が亡くなった。苦しそうではなかったということだけれど、ピリオドを打ててよかったのだと思う。手術後の抜糸もまだなのでお葬式に飛ぶことができないのが心残りだけれど。合掌。

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コメント

どんな時でも親は子に無理を望むことはないと思いますので、まずはきちんと養生されることが大切です。その後で、最良と思われる対応をされればよろしいのではないかと思います。

ありがとうございます。5月にかなり無理して日本に行って最後に会えたのが幸運でした。

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