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2015年2月

2015年2月23日 (月)

いろいろ(553)原稿書きの週末

終末、いや、週末に原稿を4本書いた。どれも小さなものだったし、3本はシリーズものだったんだけど、それにしてもよく書いた、と自分をなでなで。

書いている間に事実を確かめるためにネットで頻繁に検索。Wkiさんに感謝。で、こういうときに限ってモデムが拗ねてネットが繋がらなくなったりするのも世の常。
先週月曜から金曜まで、股関節痛治療のために「神の手を持つ中国人鍼灸師」のところに通ったんだけど、私も彼女も期待するほどの効果が出ていないので来週また第2ラウンドを開始することに。で、針の一部が上腕に残ってる気がするんですけど。。そのうちにオニクに吸収される素材なんだろうか?有吉佐和子の小説の中に、針を踏んでそれが血管を移動してどっかで止まってその結果ビッコを引くようになった、というのがあったっけ。ま、横に入ってるみたいだから心臓まで運ばれることはないだろうけど。
雪にうんざり。歩きにくいし。でも雄々しくこれから水中体操に行く。産休代行のセンセがものすごく下手なので、あまり楽しくないんだけど。

2015年2月15日 (日)

いろいろ(552)「マザコン」「さがしもの」

角田光代「マザコン」と「さがしもの」を読んだ。「マザコン」は母と娘(あるいは息子)の関係をテーマとした短編集。中でも、70歳の母と未婚の30代の長女が姉妹のように一緒に暮らす「ふたり暮らし」は気持ち悪くて秀逸。母と娘はお互いに「クーちゃん」「ノブちゃん」と呼び合い、一緒に買い物をしたり、食事をしたりの二人暮らし。次女は早くから独立して、姉に常々「おかあさんは自分の人生の復讐をあんたにしてるんだから家を出ろ」と勧めるが、長女は耳を貸さない。

「さがしもの」は昔読んだもの。文庫本は読んだら誰かにあげちゃうんだけど、この間泊まって友人が自分のを置いていったので、また読んでしまった。角田作品の中ではかなりすきな短編集。本がテーマなので、あまり気持ち悪くないし。「旅する本」の主人公は、大学生の時に売ってしまった文庫本に旅先のネパールで再会する。読み返してみると記憶の中になる内容と違っている。旅先でまたそれを売って、わずかの食費に代える。数年後、アイルランドの出張先でまたその本に出会う。また内容が異なっている気がする。さらなる再会を願ってまた売る、というところで終わり。これは多分、作者自身の、小学生の時に叔母からもらった「星の王子様」がまるっきり詰まんなかったのに、大人になって友人からプレゼントされたその本はとても面白かった、なんていう体験が活かされているのだと思う。
今日こそは昨年度の経理書類を会計ソフトに打ち込む作業を完成させねば!うー、めんどくさい。。

2015年2月 9日 (月)

いろいろ(551)「幸福な生活」と陣内大蔵

百田尚樹「幸福な生活」を読んだ。最後の一行でものすごいオチが来る短編小説集。その最後の一行は必ず<次のページ>に配置されていて、事前に覗くことはできない仕組みなのも憎い。太ったおかあさん(ケーキ作りがうまい)が、公園で子どもを襲う猛犬に乗りかかって倒した時に見えた、いつもは服で隠されているドラゴンの入れ墨。「伝説の怪物プロレスラーがこんなところに!」というラスト一行とか。百田尚樹って読んだことなかったけど、こんなの書いてるのね、と思いつつ解説を読んだら、彼には「作風」がないんだって。ラジオ番組のシナリオライターだそうで、なんでもかけなきゃいけないからなんだって。う~む、そんなこともあるのか。
iPadの電池の減りがなんか早くなってる気がして友人に聞いてみたら、電池の過充電なんじゃないの?電池が弱ってるかもしれないから、充電し過ぎは避けてね、っていわれたもんで、充電具合を見張りつつ、YouTubeで懐かしの歌ビデオなんぞを見ていた昨晩。iPadの充電って結構時間かかるのよね。で、中島みゆきとかサイモンとガーファンクルとかさだまさしとか昔良く聞いた歌を見ていて、そうだ、あの、一時期とっても好きだったアノ人は何ていう名前だったっけ?と七転八倒して考えたのだけど、歌詞とメロディーは思い出せても名前が出てこない。翌日=今日=CDを探したら、ありましたよ。Jinnnouchi Taizo。Wikiで検索したら、なんと歌手は引退して牧師さんになっちゃってたけど、YouTubeにはまだビデオが残ってた。一番好きだったのはなんかのCMに使われていた「僕は風、君は空」っていうの。で、歌手は引退しちゃったけど、「歌うお説教」のビデオもありましたよ<YouTube。
もっともっと聞きたかったのに、もったいないなぁ。

2015年2月 8日 (日)

いろいろ(550)「悲嘆の門」

宮部みゆき「悲嘆の門」(上下)を読んだ。ガーゴイルの形をした死神は人間界で「渇望」をその大鎌に蓄える。「悲嘆の門」の門番と闘って異世界で永遠の使役についている息子を助けるために。原始の異世界は「言葉」の世界。その影響が人間界にもあって、大学生の主人公は失踪事件、猟奇事件をネットで追う会社のバイトで、どんどん異世界との接点に近づいていく。

ちょっと、目まぐるしいっていうか、現実世界の謎を解く鍵を異世界に求めるのは禁じ手ではないかい?と思っちゃうというか。悪意が言葉の影の形で残っていく、というのは、イメージとしてとらえやすいけれど。
意を決して、食料品の買い出しに。風が吹いて冷たい。積もった雪にお日様が映えて綺麗だけど。床の書類の山が崩れたので、これをきっかけに1年分(もっとかも。。)の紙の整理をしなければ、と思うんだけど、まあ、くしゃみが出るからあと半日くらいは先延ばしに。。
「風立ちぬ」のDVDを観た。きれいだけど、あんましオチはないし、外国人受けはしないよね。「山賊の娘ローニャ」のDVDは売れるのかな?<ちょっとリンドグレーンとの関連の解説を書いております。チャンスがあったら買うてくださいまし。

いろいろ(549)「家族の悪知恵」「テロリストのパラソル」

西原理恵子「家族の悪知恵」&藤原伊織「テロリストのパラソル」を読んだ。「家族の~」は、毎度おなじみ西原流人生相談で、バッサバッサとはっきりアドバイスをするのが心地よい。強引だけど正論ですわん。たとえば、「酒さえ飲まなきゃいい人の旦那と離婚すべきかどうか?」という相談には、「お金のせいで別れられないというあなたが一番ダメ」と回答。「ボケた舅に口説かれた時のベストの返しは?」には「使いくさしの父くらいもませてやれ」と過激な回答。巻末の息子&娘との対談もかなりクールで良い感じ。

「テロリスト~」は約20年前の本だけど、謎解きがおもしろい。ま、解説にあるようにかなりご都合主義の設定ではあるのだけれど、人物描写が優れているのでそれほど気にならない。東大紛争の後、71年に自動車に爆弾を積んだ車が壁にぶつかって炎上、通りかかった警察官が死ぬという事件があって、当事者のうちの一人は22年後(逃亡に成功)にアル中のバーテンとなって新宿中央公園で昼間から酒を飲んでいる。そこで爆発事件があり、死傷者が出て、彼はまた容疑者として追われる羽目に。やくざの世界も面白いけど、どの人もかっこよすぎるきらいがある。藤原伊織ってあまり読んだことはなかったけど、こんな小説を書いていたのね。

相変わらず、雪だけど晴れ間も見えて結構きれい。でも、今日は一歩も外には出ないと決めて、読書三昧なのだ。中国嫁日記第4巻も届いたし。おもしろさは巻を追うごとに着実に低下しているけど。

2015年2月 3日 (火)

いろいろ(548)雪

雪。面倒なタイプの。重くてすぐ積もって歩きにくい。スウェ国の雪はもっとさらさらして、歩くとふうーっと自然にかき分けられるべきなのよ。出不精になって、デブ性になるのよ、こんなんだと。。

Yuki20150203

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