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2014年11月17日 (月)

いろいろ(535)「山賊の娘ローニャ」

アストリッド・リンドグレン「山賊の娘ローニャ」(大塚勇三:訳)を読んだ。現在NHKでアニメが流れているんだけど、来年そのDVDが発売されることになっていて、その解説を頼まれているもので。実写のTV映画やバレエになったのは見たことがあるけれど、原作をちゃんと読んだのは初めて。スウェ語でも途中まで進んだけど和訳が手に入ったので先に読了。やっぱり日本語の方が読みやすいもんね。

山賊の頭の一人娘として、雷の夜に生まれたローニャ(本来はロニアと書くべきだと思う)は、対立する山賊一家の息子ビルクと仲良くなるというロミオとジュリエット風の設定なんだけど、好きは好きでも恋物語ではない、まだ。それよりもリンドグレンが描きたかったのは森の中の生活。ローニャは森の申し子であるというのね。「鳥女」とか、「灰色小人」と「ずんぐり小人」とか、トロルとかの不思議な生き物のいる北欧の森。でも彼らとも共生するのね。

暗い季節。私も春が恋しいかも。

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コメント

結局、こっそりと始めてしまいました。まだ記事が一個だけ。
http://y-shigaraki.hatenablog.com/

パチパチ♪

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