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2014年11月10日 (月)

いろいろ(533)「緑の毒」「ベター・ハーフ」

桐野夏生「緑の毒」と唯川恵「ベター・ハーフ」を読んだ。「緑の毒」は、妻が不倫するのに嫉妬することに喜びを見出す若作りの医者が、その不倫の夜=水曜=毎に近くに住む一人住まいの若い娘を襲って、スタンガンで気絶させ、劇薬で眠らせ、レイプするという話。被害者たちがインターネットで連絡を取り合って復讐する。嫉妬の目は緑色という故事からのタイトル。桐野作品らしいおどろおどろしい展開。

「ベター・ハーフ」は1990年くらいから2000年までの物語。バブルでこれでもかっというくらいお金を使っていたカップルが、そのうちだんだん貧しくなっていく間に結婚生活がいろいろ揺れるんだけど、最後はまあうまく収まるという。こちらも互いに浮気いっぱいで。認知症とか、脳腫瘍とか、リストラとか、お受験とか、いろいろテーマの枝葉もあって。だんだん貧しくなっていく生活の中での夫婦の描写がうまい。

Amazonで上橋菜穂子や宮部みゆきの新刊本を注文。単行本なので重いせいか、送料込み代金は1万円近くも。。でもクローナで考えればたった650krくらいなんだから、ま、いっか。21日過ぎには「あたしんち第20巻」も発売されるので、改めて、宮部みゆきの文庫本数冊と組み合わせて注文する予定。こーゆーのってハズミがついちゃうと続くのよね。。

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コメント

バブル期の話だったかは定かではないのですが、DINKSなんて言葉がもてはやされていた時期がありました。楽天的というかなんというか、Ton-Tonさんは心の中でひそかにこんな造語をして遊んでいましたっけ (^ ^;)。

Dula-Outgo-No-Kindness Single's Association DONKSA

つれあいのものは自分のもの、自分のものは自分のもの、とお互いに思っていたら、収入が4倍ないと採算が取れないという話 \(^o^;)ノ。

ははは<DONKSA。

ちゃんと瞳孔を開け閉めできるまでは眼と脳とを酷使しないつもりでPCを遠ざけているのだけれど、何も書かないのもストレスになる今日この頃。次に眼科に行くのは今月末の予定だけれど、意見を聞きに、早めに行ってみようかな・・ 眼には特に不都合がないだけに・・ ・・; ・・;;

自分で手鏡持って家の中のいろんな光のところを移動して訓練するわけにもいかないのでしょうねぇ。。お大事に。

あ、いや、どちらかというと、大したことではなさそうと思ったら、又何か書きたくなってきたという、症もない話なのですが。最近の居場所では二回降りているので、三度目の登場と言うのも何かな・・という。(帰ってきたタヌさんというのも ^O^。)

場所がなくなっていたのでちょっと寂しかったですぅ。

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