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2014年5月24日 (土)

いろいろ(501)「紐と鳥と私」

エッレン・カールソン(Ellen Karlsson)「紐と鳥と私」(Snöret, fågeln och jag)を読んだ。セルマは小学校の1年生を終えたばかり。夏休みで母方の祖父母の島の別荘に来ている。父母は仕事のために街に戻っていった。1年生の間友達が一人もできなかったセルマは2年生から新しいクラスにかわることになっている。

セルマの心の中には意地悪な小鳥が住んでいる。なにかというと「あんたは親友が一人もいないくせに」と心を突っつく。夏の島でもセルマは孤独だったが、ある日「紐」というあだ名のものおじしない女の子と知り合う。紐とセルマはどんどん仲良くなっていって、セルマの心の中の小鳥もどっかにいってしまった。夏休みが終わり、紐とセルマは別々の街に戻らねばならなくなって、島を出る船の上で、セルマをまた突っつきに来た小鳥に向かって紐は「あたしの親友を突っついちゃだめだよ!」と怒るのだった。「親友」という言葉にセルマは声も出ないくらい感激したのだった。

これも孤独がテーマの児童書。普通に面白く読めるんだけど、いつものことながらなーんて絵が下手なのっ?!

というわけで、明日から2週間日本です。暑いみたいでヤダなぁ。当地も急に暑くなったけど。

Snoretfagelnochjag

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コメント

こちらの感覚では、早朝はまだ寒く、昼間は暖かい~暑いの間(二十数℃)という感じです。そろそろ上着があると汗かくかな、位の気候。

天気予報が言うには、北の寒気と南の暖気とが関東地方の上空で遭遇して、高度の意味では寒気が暖気より上に来るという、物理的に見て不安定な条件が成立するので、安定条件を求めて空気が混ざり合う結果として急に積乱雲が出来ることがあるのだとか。

漫画のギャグには一人の人の頭上にだけ雨雲があって、その人の動く方向に動いて、一人だけ雨、というのがありますが、これほど特異な気候ではないにしろ、一つの町単位でそこだけ雨くらいのことは起こりかねないそうです。天気予報には注意したほうがいいみたいです。

昨日成田につきました。日本は暑いです。2,3日たてば慣れてくるとは思うんだけど。ストックホルムではウチのある郊外とオフィスのあるシティとでは天候も気温も異なることが多いです。

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