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2013年9月29日 (日)

いろいろ(447)「重力ピエロ」

伊坂幸太郎「重力ピエロ」を読んだ。美人の母親が若者にレイプされて妊娠した結果生まれた弟(春という名)はハンサムで変わったやつ。泉水(イズミ)という名の兄は遺伝子検査を行う会社員。市役所に勤めていた父はがんに侵され、手術を待っているところ。仙台の街に放火事件が次々と起き、その脇にはグラフィティ-の落書きが。それを消すのを商売にしている春と兄と父が犯人探し。

父親殺しとか、ガンとか、兄弟愛とか、かなり重いテーマが伊坂調のユーモラスな文章で淡々と綴られていく。遺伝子の講釈がちょっと鼻につくけれどまあ我慢できなくもない。かなり違反の謎解きだけれど、登場人物がビビッドなので許す。

ハードな一週間だったので、一日横になっていてようやく回復基調。読書するにも頭が重く感じられて普段だったら数時間で読みほすの文庫本でも一日がかりになっちゃいますね。

明日はおよばれ。帰ってからまた寝込むかなぁ。

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