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2013年9月23日 (月)

いろいろ(446)「塩の街」

有川浩「塩の街」を読んだ。ある日突然宇宙からの侵略者「塩」がやってくる。大きな塩の柱が立ち、塩の結晶を見た人は自分の体が塩になって死んでいく。両親を塩害で亡くした真奈は自衛官秋庭に拾われる。秋庭は塩の柱に飛行機(米軍の戦闘機)で突っ込んで世界を救うが、その動機は真奈への愛だった。

有川浩のデビュー作だそうだ。なんとも奇妙な設定だけど、登場人物が魅力あふれていて、よくこんなのが書けたなぁ、と感心。続く「空の中」もかなり奇妙だったけど。昨日読んだ「戦場のニーナ」に比べると、会話の力が全く違うことに気付く。なかにしさん、テーマはあなたの方がずっと重いけれど、やっぱり小説は読ませなくちゃいけないのですわ。

ひさびさに小説読んだけど、明日からはまたドトーの日々。秋雨の憂鬱も加味して。

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コメント

地の塩‐街の灯りという言葉がありますけど、この塩は何かの比喩なんでしょうね。よく目にする塩は結晶が小さく、粉状で、柱というイメージとは少し違う。

なんかその辺の謎ときには全く触れられてないです<なぜ塩の柱か。
でもってなんで「見る」と人間が塩になっちゃうのか、っていうのも突っ込んではいけないポイント。
ま、そんな瑕疵を越えて、おもしろい小説でした。

場面設定の基本の基本なんでしょうね。これ以上は聞いてくれるな、という。数学的には無定義用語というものがあって、言わなくても解っているよね、という約束で定義せずに使うそうです。 で、そういう用語は結構内容豊富だったりする。

それはともかく・・

最近Blogを削除して、アカウントまで削除したつもりでいたら、アカウントは残っていたみたいです。さぁて、これをどうしようか・・ Blog、再開するにしても、雰囲気は全然違えることになるはず。

ウチではFacebookを始めたのでBlogとの兼ね合いがちょっとビミョーになってきました。。文章を綴っていけるこの形はどうにか続けたいと思っているのですが。

Facebookはこっそり始めてみようかとも思いつつ、信楽の里在住の信楽八希、では、原則、登録できないようなので、今のところは保留してます。(うちの方で親戚でもやっているとか?聞いているので、はじめてみようかと思いつつ、良くわからないまま始める気にもなれず。)

画像入り近況報告、というのかなぁ、と思っています<Facebook
まだよく情報の入りと出と管理がよく分からないです。

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