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2013年7月20日 (土)

いろいろ(426)スウェーデンの魚類

訳の練習シーズ第二弾。スウェーデンでは魚の種類が少ないです。大海に面していないし、寒いからでしょう、きっと。Wikiによれば歴史的にこれまでスウェーデンで見られた魚類は255種で世界全体の1%に相当。このうち今でも普通に見られるのは140種だそうです。

淡水魚が52種で、そのうち12は海水にも生息するのだそう。まあ、バルト海が淡水と海水の間くらいの塩分濃度だからサカナも困っちゃうのでは=バルト海では3分の1が海水魚で3分の2が淡水魚だそうです。西海岸では大西洋魚類が見られるわけですが、かなりユニークな種類が多いのだとか=約110種。

鮭とスズキの養殖が行われています。

1.硬骨魚コウ(Benfiskar)
 1.1 条キコウ(Taggfeniga fiskar)
   Abbore スズキ
   Läppfiskar ベラ
   Havskatt オオカミウオ
   Makrill サバ
  
   Marulk アンコウ
   Mal ナマズ
   Torsk タラ
   Bleka ポラック(シロイトタラ)
   Gråsej シロイトタラ
   Kolja コダラ
   Lake カワメンタイ
   Gädda カワカマス
   Ål  ウナギ
   Karpartade fiskar コイ科
   Brax ブリーム(コイ科の淡水魚)
   Nissöga ドジョウ
   Laxartade fiskar サケ科
   Öring ブラウントラウト
   Lax サケ
   Regnvågesöring  ニジマス
   Sik シナノユキマス
   Plattfiskar カレイ類
   Hälleflundra オヒョウ
   Rödspåtta カレイ
   Rödtunga タイセイヨウヒレグロ
   
   Piggvar イシビラメ
   Kindpansade fiskar カサゴ
   その他、ヨウジウオ、ニギス、キュウリウオ等

2 Broskfiskar 軟骨魚コウ
   Hajar サメ
   Rockor エイ

3.Käklösa fiskar ヤツメウナギ

スウェーデンの魚屋さんで売ってる魚ってかなり大きくて高いです。カレイなんて1kgあたり牛肉より高いくらい。獰猛な顔してるし(まあ、私は日本であまりお魚さんの顔見たことないので本当のところは良く分からないのですが)バルト海のニシンはちっちゃくて鰯みたいだけど。

時々ノルウェーの鮭の宣伝をみますが「ノルウェーの鮭は(スウェーデンの軟弱な鮭とは)ちょっと違う。荒波にもまれて身が引き締まり、低い水温中で泳ぎまわるので非常にタフな味がする」のだそうです。まあ、鮭はあっちの方がたくましいことは確かでしょうね。

   

    

 

 

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コメント

そういえば汽水域という言葉がありましたね。バルト海に淡水魚がいるのは雪解け水の影響なのでしょうか。

塩水と真水では浸透圧が違うので慣れるのが大変と思えば、鮭のように(鰻も?)川と海とを往復する種がいる。鯉という魚は結構水の汚れには強いそうなので、とか、昔、うちに小型の鯰(コリドラス)がいたころにはいろいろ調べていました。

バルト海というのはスウェ語では「東の湖」という名前です。デンマークの半島が入り口にふたをするような形になっているのであまりたくさん海水が流れ込んでこないのね(そのわりにメキシコ湾流が来るから暖かいなんていう説明なんだけど)。何年か一度たまに西から暴風雨がやってくると新鮮な海水がバルト海に流れ込んでサカナが息をつけるのだとか。

かといって、穏やかな海かと思うと、昔スウェーデンとデンマークの間が船で結ばれていたときは(今は橋がかかってる)サメがいっぱいいるから船から落ちないでくださいというアナウンスがあったりして。

南スウェーデン地方ではよくウナギを食べるようなのですが、そのまま燻製にして輪切りにして食べる形式で、あぶらっぽいったらありゃあしないの。長さ1メートル、輪切りの直径5cmくらいの獰猛さで。

そういえば、まだ赤坂近辺まで通勤していた頃に、ストックホルムというお店があって、そこの表看板にバルト海のスェーデン名が書いてあったような気がする。一瞬、あれこれはどこ?と思ったのは、湖だったはずの単語が目に入ったからか。

日本の蒲焼き、昔は鰻を丸のまま串にさして焼いていたそうです。それで形がガマの穂に似てくるので、蒲焼きというのだとか。蒲焼き用の鰻は若いうちのを使うそうなので、主と言われるまでに成長すると日本の鰻も結構獰猛なものになるのだ、とか。(戒律で食べられないけど内心は食べたくてしようがない僧侶が、お豆腐と海苔で蒲焼きそっくりに作るのだけれど、これがまた実によく似ていて・・ ^^;、なんて余計なことばかりいろいろと思い出す。。)

そうですか。日本のうなぎってみんな小さく細いのだと思っていたのだけど、蒲焼は稚魚だったのね。蒲焼を恋しがる日本人多いですね、こっちで。

ご無沙汰してます。Røye (英:char, 日:イワナ) はスウェーデンにはいないのでしょうか?そういえばSæter (夏の放牧地、英:Alpに近いかな?)もスウェーデンには無いのかしらん?

お久しぶりです。イワナいます。スウェーデン語名はRödingでノルウェー語と同じですね。Säterもあります。Wikiさんは「ノルウェーおよびスウェーデンのヴァルムランド地方の放牧地」と説明してます。より一般的に「森・野原の一部」という意味もあります。

岩波少年文庫で「小さな牛飼い」だったか、Sæterの生活を書いたものがあるとか聞きました(小生は未読)。地形的にあのようなものがスウェにあるとは想像できないですね。ヴァルムランド地方とやらには急斜面の高地があるのかな。

セーテルという「地名」は各地にありますが、それほど変わったところではないような気も。。ヴァルムランド地方は内陸で鉱山もある大きな地方で、ノルウェーと国境を接しています。抑揚の激しい独特の方言があります。

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