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2013年5月 1日 (水)

いろいろ(406)不便な世の中になったもんだ

昨日、会計士さんが最後は力技で仕上げた「税金申告書」。最終期限の明日提出予定。昔はいろいろなところに専用の箱が設置されていて、休日であろうといつでも提出できたのに今ではストックホルム市内数箇所の税務署の出先機関で就業時のみの受付になっているらしい。税務署は(彼らにとって)手続きが簡易になる電子申請を広めようと躍起になっているので、紙での申請はことごとく冷遇される。でも、私みたいに紙じゃないと申請できない人がいる限り、サービスレベルはちゃんと保ってもらいたいわっ。

月曜日にはパスポート切り替え申請のために写真を撮りに行った。パスポート写真を撮るところもどんどん減って、ストックホルム市内に数えるくらいしか残っていない。デジカメで撮れるかもしれないけどコピー用紙の印刷では受け付けてもらえないだろうし(ちゃんときいてないけど)。写真用の紙を買って自分で印刷すれば認められるかも?でも、そっちの方がずっと手間&費用がかかるだろうし。

そういえばNordea銀行では、現金を引き出せるところがストックホルム市内で数箇所のみになってしまっているのを御存知?ヨーテボリ市内なんかたったの2箇所よっ!<先日わざわざヨーテボリで現金を引き出すために検索したのであった
ATMがあるったって、口座ごとにクレジット・カードをつくるのもめんどくさいし、オカネかかるじゃない。

世の中、便利になると、私にとってはどんどん不便になる、というのがよくわかんないんだけど。。

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コメント

当地のe-TAXと似た状況なのでしょうか。こちらではまだ、書類を受け付ける期間には出張サービスがあって、紙書類で出す人の手助けをしていることもあり、とうぶん紙で出し続けるつもりでいますが(^_^*)。

電子申請については、こちらでも推進しています。昔、アイデンティティ安全保障の枠組みという規格の認知を進めようとしていた頃のことを思うと、安全と便利さとを同時に追及する難しさを知らない訳ではないので、現状はやむを得ないかとも思えるのですが。

インターネット上で書類を作ったりするときに、ちょっとでも間違えると先に進めないとか、アクセス拒否とかになるのが嫌ですねぇ<銀行の自分の口座を見ようとするときにパスワードを打ち間違えるとその後30分はアクセスできないというのは実によくある。。

<別件>先日、ネットの新聞で信楽焼きの里で開発した、金色に透ける信楽狸というのが紹介されていて、貴ブログで紹介しようかと思ったのだけれど狸さんはご卒業されたようなので遠慮しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130426-00000180-mailo-l25

狸さん (^^;) ・・ せっかく紹介頂いたものは見ておこう (^^)/。 

「信楽」という名はブログがキーワードに拾ってくれるので、出現頻度で文字サイズを決めてキーワードを表示するインターフェースには巨大な「信楽」が表示されることになります・・ 
そこまで自己主張する気はないので、キーワードに拾われないような名前にした ・・ つもりだったのですが ・・ 
自分を指して「信楽さん」と言わなければ、もともと本文には書くこともなかった事を思うと、文体さえ変えれば名前を変えることもなかったかな、とも思ったりしています。

ネットの両端に誰が居るのかが確実にわかれば、請求を受ける側も余裕をもって対応できるのでしょうね。今のネットは、いつでも、誰の間でも、繋いでしまうので、「今ネットの先にいるのは誰?」という心配が始まるととことん気になってしまう。
最悪の場合、ネットの先にはソフトウェア・ロボットがいて、試行錯誤でパスワードを探していることだってある。こんな事を考え始めると、事故を避けるには、少しでも怪しい問い合わせには応じないという事になるというオチ・・;

新聞で見たときには衝撃の画像があったのですが。。<金色に透けるタヌタヌさん
「ワラワが本人じゃ!」というような合言葉(音声認識システムも活用する)を決めておく、というプリミティブな方法はいかがでせう?風邪を引いても声紋はかわらないのかな?

タヌさんのデザイン、意外と型にはまった感もあるので、見慣れてしまうと(たとえ後光がさしていても)それほど驚かない・・ ということもあります。

バイオメトリック認証は、開けゴマや、太陽がいっぱい(サインを真似るために必死に練習するシーン)にもあるように、いたちごっこになってしまうのですね。JISX8101-2の付属書を作っていたときに、いろいろ書いてありました。
星こういち(漢字を忘れた)の「愛の鍵」に、入り口の鍵が音声認証という設定があって、無意識のうちに出た言葉でキーワード登録したら、喧嘩中のカップルが考えた言葉が一致して「合鍵」になる、という話がありました。このくらい無意識な言葉でないと、意識的に作った言葉はどうしても偽造されることになるのでしょうね。

「無意識」では自己矛盾ですねぇ。。<パスワード

結局パスワードというものも、「あるメンバーの中で特定の個人を一意に識別する何か(identity)」の一つである訳です。考えて思いつくものは別の人が考えて思いついてしまうかもしれない訳で。

指紋とか虹彩とかは個人を特定する情報としてよく知られていますが、それ以外にもタイピングのキーストローク、歩き方、・・みたいな特徴があります。意識して真似しようにもなかなかできない特徴の方が、訓練すればまねできる特徴よりは安全なのかもしれない、とも言えそうです。(評価結果を知らないので何とも言えませんが。)

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