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2013年4月

2013年4月27日 (土)

いろいろ(405)ロボット・ファッションショー

ロボット・ファッションショーというのを見てきました。自分でとことこ歩く(というか移動する)ロボットもあったけれど、人間が運んできて見せる、というのも。大きな産業ロボットはキャットウォーク・ステージの後ろのスクリーンで動画を写して、モデルの手のひらにモデルが乗っているという。。人間モデルのメークもそこはかとなくロボットチックで。

画像は「人間の手ロボット」をみせるおねーさん。手のように動かせるのだそう。おにーさんがつけてるベルトはスキーのときのナビゲーションができるロボットなのだとか(スキーに詳しくないので説明が良く分からなかったけれど)。

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2013年4月22日 (月)

いろいろ(404)「背の眼」&「骸の爪」

道夫秀介「背の眼」と「骸の爪」を読んだ。「背の眼」は文学賞をとった彼のヒット作だそうだけれど、冗長。薀蓄を傾けすぎの名探偵も鼻に付いて。作者自身が狂言回し訳で登場するのもなんだかなぁ、、という感じ。「骸の爪」は同じ主人公達が登場して謎を解く次作。こちらの方がずっと読みやすい。仏師が次々といなくなって=殺されて=犯人は一番意外な人。仕掛けが最後の方で次々と明らかになるのだけど、ちょっとそこまで引っ張らなくても、、と思うのは前作と同じ。

道夫秀介は図書館で「見つけた」作家だけど、基本、ホラーですね。でもって多分私はホラーがあまり好きじゃないんだと思う。謎解きは興味あるけど、別におどろおどろしくしなくたっていいんじゃない?というスタンス。ま、力ある作家だと思うけど。

今週は土曜まで仕事その他が目白押しの怒涛の1週間。生き延びなくては。。白樺の葉が開き始めている恐怖の春だけど。

2013年4月18日 (木)

いろいろ(403)「みぞれ」&ヨーテボリ

昨日は朝3時に起きて4時13発の深夜バスに乗り、Arlanda空港7時発のヒコーキでヨーテボリにとんだ。VitalisというITと医療のコンフェランスの展示だけを見に行ったのだけど、展示はつまらなかった。同時開催の障害者ケア展(Leva&Fungera)の方が活気があった(ついでに見てきた)。

ヨーテボリは久々だったけれど、ストックホルムに比べてなんとなくぼんやりした感じだった。

待ち時間に読んだのは、重松清「みぞれ」。ちょっとした日常をいろんな題材で綴った短編集。「はごろも天女」というのが気に入った。ヒット作1発で消えていった往年の演歌歌手(当時の芸名、羽衣天女)は今では出身地の田舎町の飲み屋のおかみ。幼馴染の3人の男性が常連客として彼女を守っている。おふざけ番組のディレクターが彼女を笑い倒すために出演依頼をする。羽衣てんにょーと叫びながら風呂敷を後ろにかざして走り回るというパフォーマンスをさせて。で、しっとりと昔のヒット曲を歌った羽衣天女は最後にどたどたと走りながら「はごろも・てんにょー」と叫ぶのだった。。

展示を見るためにかなり歩いたので、一日の終わりには脚が痛くてたまらなくなった。今日は久々にマッサージに行くので治してもらおう♪

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2013年4月14日 (日)

いろいろ(402)ニンテンドーDS3Dと簿記ソフト

日本でニンテンドーDS3DLLを買った。3Dに特に関心があるわけではないのだけれど(見にくいし、、)、ドラクエVIIをやりたかったのだ(前に別のマシンでやったことあるけど)。で、やっぱり見難いし、電池はすぐなくなるし、フツーのDSの方が良いな。フツーDS用には「ぷよぷよ」を買った。長く遊び続けられるけどなんとなくむなしいゲームね。今頃インド洋沖を航行している(はず)「風雲のシレン」シリーズの到着が楽しみ♪

と、実は、遊んでいる暇もなく、税金申告の準備をしなければならない。専門家に簿記ソフトを買ってもらって使い方を教えてもらった。項目を的確に選んで数字を打ち込んでいけばよいのだけれど、コストがどうしてDebitに入るの?という根本的な素人の疑問は膨らむばかり。ま、詳しい理解を追及している暇はないので、税金申告が終わってから考えようかと思う(でも、終わったら万歳をするだけで、考えないと思う)。

さー、おやつを食べたら、簿記ソフトかドラクエか、私はどちらの方向に進むのだろう。。

2013年4月11日 (木)

いろいろ(401)「SOSの猿」

井坂幸太郎「SOSの猿」を読んだ。解説にもあったけれど<ヘンな小説>だった。他人のSOSをキャッチしてしまうエクソシストの遠藤二郎&まじめ人間の五十嵐真が平行して主人公なのだけど、そこに孫悟空が絡んできて、、という。なんか漫画(SARUという題らしい)と呼応しているそうだけど、そういうのって片方しか読めない読者には不親切だと思う。前に読んだ江国香織の「左岸」(辻なんとかさんの「右岸」と対応しているそうで)でも同じように思ったけど。

こっちに帰国してみたら寒い。それなのに花粉が舞っているようで朝はくしゃみが出るし(ウチの周りは迫力ある白樺いっぱい)。

SAL便で送った荷物がもう届いた。1週間で着くなんて航空便より早いじゃん。軽かったので他の二つは船便にしたのにこれだけSALにしたのだけど、出てきたのはスリッパとお茶ばかり。あ、浅漬けの元もいれたけど。つまり我ながらあまりワクワクしない内容。う~ん、船便が待ち遠しい。また3ヵ月かかるかな?

カオスだった家も少しずつ片付け始め、少しずつ日常に戻りつつある状況。

2013年4月10日 (水)

いろいろ(400)「さよならバースデー」&「噂」

荻原浩「さよならバースデー」&「噂」を読んだ。

「さよなら~」はボノボという種類の小型チンパンジー(バースデーという名)に人間の言葉を教えるプロジェクトにかかわる研究者が主人公なんだけど最後に東野圭吾並みのどんでん返しが。。「噂」は口コミ=噂=を利用してで香水を売る手法(この香水をつけていれば黒いレインコートを着ているレインマンに殺されない)を使ったところ、却ってそのままの形の殺人事件が起きて犯人探し。ここでも禁じ手すれすれのひっかけが。。

日本を去る前に古本屋(最近は新本売り場と隣接している)でどっさり文庫本を買ってきたんだけどすぐに読めちゃうのがちょっともったいないですねぇ。ま、全部200円というキャンペーン中だったので30分のインターネット代(漫画カフェね)と同じと考えれば、時間的コストパフォーマンスは良いのだけれど。

昨晩、スウェ国に帰国。着いたとたんに花粉に襲われくしゃみの連続。まだ0℃だっつーに。。荷解きの暇もなく本日よりお仕事。難しい案件が待っていないと良いのだけれど。

2013年4月 8日 (月)

いろいろ(399)「ガリレオの苦悩」「探偵ガリレオ」「嫉妬」

東野圭吾「探偵ガリレオ」&「ガリレオの苦悩」&林真理子「嫉妬」を読んだ。若き物理学者探偵のモデルが佐野史郎だとは知らなかった。私の読後感ではもうちょっと硬いイメージだったんだけど。ガリレオの謎解き、短編だとちょっと物足りなく感じる。林真理子の方は嫉妬をテーマに選びなおした短編集。解説にあった「林真理子の描く女たちは後味が悪い」というのはあたってるなぁと思った。

というわけでとうとう明日は帰国。3つも小包送ったのにスーツケースひとつでは入りきらない感じで、来るときと同じくもう一つ預け用の布かばんも使用しないといけないようなので、これから急いで食料品やなんか詰め物代わりになるものを調達しなければ(詰め物になりそうな服は送っちゃったのよぉぉ)。おせんべだと壊れちゃうかな?

2013年4月 6日 (土)

いろいろ(398)「どちらかが彼女を殺した」&「セカンドヴァージン」

東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」&大石静「セカンドヴァージン」を読んだ。前者は妹の元恋人とその彼を奪った妹の親友のどちらかが妹を殺したと確信する警官の兄の追求の話。最後までどっちが殺したのかが明らかにされないのが「新しい」のかもしれないけど、読者としては「金返せ!」という気分。謎解きを放棄するのはルール違反じゃ?

「セカンドヴァージン」は年下の金融マンに恋をしてしまった編集者と、かなりトンデル金融マンのおじょーさま妻の物語。なにもしらずに隣に引っ越してきてペットの世話でおじょーさま妻とかかわるとか、「ちょっとそんなシチュエーションはないんじゃ?」と激しく疑問に思うけど、ま、TVドラマのための大石作品だったらありかも。

昨日は用事の合間を縫って井の頭公園にいった。桜はもうほとんど終わっていたけど花見の人はいっぱいいた。写真撮ったけど今はアップできないのでうちに帰ったらさりげなく貼り付けます。

今日から明日にかけて暴風雨の予報で、もう今でも風が強い。私の日ごろの行いが悪いせい??

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2013年4月 3日 (水)

いろいろ(397)「母に歌う子守唄」&「ぼくとネモ号と彼女たち」

落合恵子「母に歌う子守唄」&角田光代「ぼくとネモ号と彼女たち」を読んだ。「母に~」はアルツハイマー症になった母の介護の記録。壮絶な介護だけれどそれだけの財力があるからできるのかな?

「ぼくと~」は中古シビックを買った「ぼく」が誰かに自慢したくて高校時代に自分を好きだった女の子を助手席に乗せてドライブをする、という話。彼女をおろした後さらに2人の女性を次々にを乗せて京都あたりまで行くんだけど、なんか、それで?という読後感。

本日はNHK深夜ラジオの収録。もー、しどろもどろでしたわっ。左足が無意識に椅子を蹴った音が入ってとり直しになったり。。4月15日から4日間連続だそうです<深夜起きている方はどうぞ。

2013年4月 1日 (月)

いろいろ(396)「アタマとココロの正体」&「いつも旅の中」

養老孟司「アタマとココロの正体」と角田光代「いつも旅の中」を読んだ。「アタマ~」は脳に関する研究を行っているいろいろな研究者と養老先生の対談。主として工学系、脳の働きを工学的に解析しようとするものが多いのだけど、脳&人間というのはファジーなのできれいな数式にならないといったような内容。ほーお、という感想。

「いつも~」は角田光代の旅のエッセー。彼女の小説より面白い。いろんな国に旅してるんだけど基本は若いときのバックパッカー流で彼女自身が中で、そろそろそれになじまなくなった年代かも、と分析していたりして。タイが一番すきなのだそうな。私も旅は好きだけど、彼女のような行けばどうにかなる、式は怖くてできないなぁ。ま、旅が一番楽しいのは準備してるときだと思いますね。

本日まで公式予定はないので、しゃかりきに買い物の予定。今回はスウェ国に送る郵便も3箱にしようっと。いざゆかん。

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