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2013年2月11日 (月)

いろいろ(384)「白夜の森」

マリアンネ・フレデリクソン「白夜の森」(亀井よし子訳)を読んだ。オリジナルは「ANNA,HANNA OCH JOHANNA」。日本語版は英語版からの訳だそうで、そのためにスウェーデン語の地名とかがちょっと変なんだけど、中味は面白かった。母と娘三代に渡る年代記。ハンナ(1879~1964)、ヨハンナ(1902~1987)、アンナ(ヨハンナの娘)はそれぞれの時代にしっかりと生きた女達。ジャーナリストのアンナが良く知らなかった祖母ハンナや良く理解していなかった母ヨハンナを見つけるルーツ探しの旅。ノルウェーに近い国境地方ダールスランドの田舎が舞台の祖母ハンナが一番興味深かった。

それにしても「アンナ、ハンナとヨハンナ」というオリジナル・タイトルが英語版では「ハンナの娘達」(Hanna's Doughters)になり、日本誤版では「白夜の森」になるのね。。

マリアンネ・フレドリクソンって名前聞いたことがあるな、と思って検索してみたら、良くTVなんかで見た人だったけど6年前に亡くなっていたのね。。この本が面白かったからもっと読みたいな、と思ったんだけど。

そろそろスウェ語の本をじっくりよんでも良いかな、とも思うんだけど、日本語の本があればやっぱりそっちを読んじゃうのよね。ま、でも、今、積んである本を読みきっちゃったらなにか挑戦してみてもいいかな。

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コメント

表題「Anna Hanna och Johanna」に並んでいる三つの名前って、それぞれにイメージがあるものなのですか。ドイツ語でJohannesはヘブライ語(音はIo-Hannes)起源の名前なのだそうです。そうすると、Johannaは近い形、Hannaは少し変わった形、Annaはずいぶんと変わった形、みたいな観察してますが、感覚がちょっと解りません。もっとも、解っても、一言では言いにくいのでしょうね・・

Johannesは英語ではJohnですが、最近ではJonという綴りも出てきたようです。(Jon Barwiseという有名人がいる。)

もちろんイメージはあると思います、良く知らないけど。。JohannaはJohanesに近いと想像します。JonとかJanとかいう短縮形の名前も最近はよくみます。
スウェーデンの名前には流行があって、何年か置きに「古い名前」が復活するのが面白いです。Annaだったら60台か40台、Hannaだったら70台か30台、Johannaだったら50台か20台くらい?

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