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2013年1月 1日 (火)

いろいろ(370)「銀河鉄道の夜」

宮沢賢治童話集「銀河鉄道の夜」を読んだ。遅ればせながら、この歳になって初めてちゃんと読んだのだった。童話集なのでいっぱい物語が収録されていて、「やまなし」、「ふたごの星」、「貝の火」、「ツェねずみ」、「月夜のけだもの」、「気のいい火山弾」、「土神ときつね」、「カイロ団長」、「洞熊学校を卒業した三人」、「雁の童子」、「銀河鉄道の夜」、「グスコーブドリの伝記」と盛りだくさん。

一気に読んでみると、これって童話?と不審に思うこと多く。ハッピーエンドじゃないものも随分あるし。銀河鉄道の夜も解説を読むと未完だったそうで。あまりにも題名が有名だから、もっとファンタージーっぽいきらきらした物語かと思ってたのに。

でも物語の登場人物(動物の場合が多かったけど)の名前と、文章はきれいね。

宮沢賢治の詩をスウェーデン語に訳そうとしたことも何度もあるのだけど、なかなか思うように行かない。仏教とか、化学とか農業とか、彼の人生に大きな影響を与えたものが反映しているのだろうから、物語以上に訳しにくいだろうしね。

というわけで、引き続き本なんか読んでいる場合じゃない状況が継続している中、2012年が暮れていくのであった。ちょっと落ち着かない年だったような感じもするし、結構いろんなことができた年だとも?
2013年が良い年になりますように。

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コメント

あけおめ~、ことにょろ・・・ (蛇の一言 (^^?))
年が明けてもう二日目の夜。今年もあと363日 ・・ (^o^)

こちらも私設の締め切りに向かって追い込み中 ・・ (^o^)
文書を書いていると、初めのうちこそ広く浅くネットを見ながら、という気にもなりますが、
追い込みに入ると、絞り込むことが大切かななどと思い始めます。

ふとした思いつきで章構成を変えると、思い直してやっぱり元に戻そうとするときに大変
になったりもします。ネットで広く情報をあさっていると、ふとした思いつきのネタにぶつかる
ことも多かったりするので。

あけましておめでとうございます。
さっき、再校ゲラを日本向けに出してきたところです。たった200ページくらいの本なのに、何度も何度も手を入れる(著者校正はここまでですが、編集部ではさらにあと2回くらい校正するみたい)のはさすが老舗の出版社と感心します。
でも、ホントに、何度読み返しても毎回なにかしら直したほうが良い箇所が出てきて。。文章を書くというのは大変ですよねぇ。。
でもって、現在の締め切りがあるほうはまだ山場にも差し掛かってなくて、、ぐすぐす。。

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