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2012年12月

2012年12月30日 (日)

いろいろ(369)「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んだ。本なんか読んでるバヤイじゃ無いことは重々承知なるも、読み始めると止まらない東野作品。今はもう閉店して誰もすんでいない雑貨店のシャッターの郵便口に悩み相談の手紙が届く。夜に入れておけば翌日の朝までに牛乳箱に回答が入っている。

「テストで百点を取るようにするにはどうしたらよいか」という悩み相談には「先生にアナタに関する問題を先生に作ってもらいなさい」という回答が。なんとなく、昔流行った「生協の白石さん」みたいなもんか、と思って読んでいくと、段々深刻な悩みが出てきて。。回答者のおじいさんは、33年後の世界に向かって「私の答えは役にたったか?役に立たなかったか?9月13日の夜中だけ開店するからまた手紙をください」とメッセージを残す。で、未来からの回答がどんどん集まってきて。。

東野作品ならではの不思議ワールド。でも、面白かった。独立している各章(元は独立した連作の短編)の人物がつながっていくのもお約束かも。ビートルズの時代の人々に「ネットでアナウンスを見て、、」とか「ケータイで、、」なんていう手紙が届いて、どーにも意味が通じないっていうのも御愛嬌だし。そうね、たった40年前にはそんなものなかったんだもんね。

外はまだ雪。資料を読み始めないと。。

2012年12月28日 (金)

いろいろ(368)とりあえず一本は完成

予定より大幅に遅れたけれど、とりあえず一本は完成♪でもすぐに二本目に取り掛からないと泪泪になるのは目に見えていて。。なんせ、資料を読むところから始めなくちゃいけないことになっててね、大変なのですわ。。

巷ではMellan Dagarnaの安売りで、街を行きかう人々は、ブティックの大きな袋をかさばらせて鼻息荒く闊歩している。私は買い物なんかする暇、ないのよっ。オカネもないけど。

それにしても、原稿書きの体力が落ちていることに愕然。精神力とか集中力というよりは体力そのものですね。座り続けていると腰が痛くなるとか。。トイレも食事もぶっとばして、のりにのって書き続けていられたのは遠い昔。。

いろいろ検索しているうちに、バースデー・サイトというのを見つけた。知ってる人の名前を入力すると「あとXX日でYY歳」というような検索結果が出てくるもの。まあ、スウェーデンでは住所、生年月日、所得、クレジット情報なんかを全部数秒で検索できちゃうんだからいまさらバースデーを知ったとてどーってことはないんだけど。でも、結構親しい人で年をきいてもはぐらかしてばかりだった人が、やっぱりかなり年上だとわかっちゃたりして。ま、それでどうこうということはないんですけどね。日本でもそんな検索はできるのかな?スウェ国だけが赤裸々公開してるんじゃないかと思うんですけどね。

というわけで、心を入れ替えて、資料を読もう。。とぼとぼ。。

2012年12月24日 (月)

いろいろ(367)とうとう本気

とうとう本気になってレポート執筆中、なう。でも、Wordの基本操作で四苦八苦。

3ページ目からページを打つ方法を発見するまでに数時間かかった。最後はYouTubeに教えてもらった。でもWordのバージョンで細部が違ってていっぱい見なければならなかった。それにしてもYouTubeでそんなことができるなんていう時代になったのね。

、当局のレポートから図表を借りてきて、カメラ(はさみ)で切り取ってレポートの中に貼り付け、英語やスウェ語の説明の上に日本語を重ねようと思って、テキストをはめ込もうとすると枠がでてきてしまう現在のバージョン。。枠を消す方法を教えてもらうのにまた時間がかかって。。

中身の方で言うと、いろんな企業を(私が作った)フレームワークにはめ込む作業中なんだけど、当てにしていた企業がうまくはまらなくて、昔訪問した企業に置き換えようとしたのだけど、場所や社長さんの顔も覚えているのに、会社名が出てこなくて、これまた再発見するまでに1時間以上もかかった。。

というわけで、手をつけさえすれば一日二日でできるかも、と思っていた甘い見込みががらがらと崩壊中。。

ま、でも早く仕上げないと、次のもっともっと大変な二本目のレポートが控えてるし。ファイトですわっ。

2012年12月18日 (火)

いろいろ(366)雪にうんざり

毎日毎日雪。。しかもいつものかわゆくサラサラしている雪ではなく、どかどかと積もる重い雪。歩くのだけでも大変だし。もー、飽きたわッ!

予定は遅々として進まず、ようやくクリスマスカードと年賀状の埒があいただけ。腰も痛いし、なんかパーッと気分が晴れるようなことしないといけないわね。

9月に日本を発つ前に急いで送った荷物がちょっきし3ヵ月で到着。古本で買った文庫本が数冊とお茶ともらったインスタント味噌汁やそうめんが入っていただけで、あとの10kg近くは全部夏服。自分が送った荷物だとは言え、もうちょっと可愛げがあっても良いのではないかッ?!次回は自分用にもっと楽しいものをつめるようにしなければ。

写真は何の関係も無い近所の保育所。雪に埋もれて乳母車なんかを押していくのが大変でしょうね。

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2012年12月10日 (月)

いろいろ(365)「曼荼羅道」

新しい週の始まりをレポート書き中心の生活に切り替えるために、返却期限の迫る最後の本、坂東眞砂子「曼荼羅道」を半徹夜で読んだ。富山の置き薬の老舗。戦争に行ってマニラで現地妻を持った祖父。失業して横浜を引き払って妻とともに祖父が現地妻と一緒に暮らしていた廃屋に戻ってきた化学研究者の孫。二人はおどろおどろしい異なるものが道をゆく曼荼羅道で「再開」する。富山の山奥とマニラがつながる不思議体験。

時と場所が章ごとに入れ替わる構成は原則として好きではないのだけど、この本に関してはそれほど気にならなかった。物語の中にいくつもの流れがあるので、章が変わって場面が変わると、早く前の方の続きが読みたい、とか思うけど。

「くちぬい」よりこっちの方が好みだった。坂東眞砂子は今まで雑誌の連載をキレギレに読むくらいだったけど、今度はちゃんとした本で読んでも良いなと思った。

さー、月曜日ですよ。

いろいろ(364)「くちぬい」

坂東眞砂子「くちぬい」を読んだ。高知県の山奥の村。東京から移り住んだ定年の夫婦。夫はそこに釜を造り陶芸に勤しむ。妻は原発事故の影響から逃れられてハッピーだったのだが、急に村の老人達による嫌がらせが始まり。。

閉鎖的な村の蛇信仰。若い血が入らないことによる狂った老人達の暴走。で、悲劇的な結末なんだけど読後感はそれほど悪くない。文章がきれいだからかな?

4週間前に借りて後数日で返却しなくてはいけないのだけど、読み残していたうちの一冊。読んでよかった。もう一冊返却日までに読めるかな?本なんか読んでる場合じゃないことは重々承知。。でも明日がむばるからさっ。

2012年12月 9日 (日)

いろいろ(363)Prof Yamanaka in Stockholm

山中教授のノーベル生理学医学賞受賞を寿ぐ集まりに行ってきました。授賞式の前にいろいろな行事がありますね。

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2012年12月 3日 (月)

いろいろ(362)「ヒットラーの娘」

ジャッキー・フレンチ「ヒットラーの娘」(さくまゆみこ訳)を読んだ。オーストラリアに住む小学生達がスクールバスを待つ間にお話し上手なアンナがある日話し始めたのは顔にあざのある女の子ハイジの物語。ハイジはヒットラーの娘で人には知られないように隔離されて育てられていたのだった。

聞き手の少年マークがハイジの物語をききながら周囲の大人に問いかける「親が悪い人だったら子どもも悪くなる?」、「悪い親の責任を子どもが取るべき?」、「悪い人は自分のしてることが良いことだと信じていたの?」などの質問がこの物語に幅を与えている。

最後のオチもちゃんと落ち着くし、良い本だった。児童書だけど大人がよんでも良いのでは?

雨の時には雪になればいいのにと思ってたけど、いざ雪が降って気温が下がると(今朝はマイナス15℃だった)、寒いのはヤダと思う乙女心。さー、レポート書かないと。。

2012年12月 2日 (日)

いろいろ(361)雪が降ったので

雪が降ったので久しぶりに写真を撮った。代わり映えがしないけど。

クリスマスカード兼年賀状の案も多分今日中にできるだろう。でもってこっちも久しぶりに「詩」を物色してみた。結局、以前訳したのを使うことにしたので、翻訳で時間をとられることは回避できたのでよかった。「北欧の詩」の方もカーリン・ボイエの「喪が明けた」=没後70年を過ぎた=のでまた再開しようかと思う。来年になればアリス・テグネルも解禁になるし。

なかなか手がつけられなかったレポートも、年賀状作成に乗じて執筆開始できそう♪なにかきっかけがないと始められないというのは悪癖だなぁ。。

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