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2012年10月 9日 (火)

いろいろ(343)「トーマの心臓」

萩尾望都「トーマの心臓」を読んだ(文庫本の漫画)。国際図書館の日本語の児童書コーナーにあったの。萩尾望都作品は結構読んでいて、ほとんどみんな好きなのだけど、これは、あまり気に入らなかった。まあ、随分初期の作品で、絵もあまり彼女らしくない、昔の少女マンガっぽいし。外国のギムナジウムの少年愛っていうテーマが新鮮だったのかな、当時は?

国際図書館では日本書の貸出率が高いので、本の購入費も他の言語に比べて多くもらえるのだときいたことがあるのだけれど、確かに昨日は私が借りに行ったときには日本人女性が私も含めて4人もいて(そのうちの一人はお勉強に来てたみたいだけど)、主として児童書をいっぱい借りてましたわ。子どもに読み聞かせするのね、きっと。

山中教授のノーベル賞受賞、こちらのメディアではそれほど大きくは取り上げられてないけど、多分日本ではそればっかりの報道なんでしょうね。これで、村上春樹まで受賞ということになったら、めっちゃくちゃいっぱい報道陣がやってくるのだろうなぁ。ま、それほど直接の影響は無いだろうけど。

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コメント

山中先生のノーベル賞受賞の件、発表の翌日は大きく報道されていました。ご本人がiPS細胞研究への期待感と現状をよく把握されていて、程よく対応されていたこともあってか、お祭り騒ぎ的な報道にはなっていません。やはり、地に足をつけて仕事をされている方は、これが課題をすべて解決する、あるいはこれが未来だ、みたいな話し方はしないものだ、と感心して聞いていました。(日本人が文学賞を取ったらどうなるか?誰かが仕掛けるお祭り騒ぎに乗る人がどのくらい出てくるか、ちょっと予想がつきません。)

こちらでもノーベル文学賞だけは「別格」というか「別物」というとらえ方がされています(他のノーベル賞と比べて)。文学だったらシロートでもいろいろ意見が言えるしね。今のところ有力候補は4人だ、とこちらの新聞が報道しています。

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