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2012年9月16日 (日)

いろいろ(335)「向日葵の咲かない夏」&「大きな約束」

道夫秀介「向日葵の咲かない夏」と椎名誠「大きな約束」を読んだ。「向日葵・・」は、何が起こったのかという想像へ導くカギが二転三転していくのが、車酔いのような気持ち悪さを与える奇妙な小説。クラスメイトのS君の首吊り自殺、妹ばかり可愛がる主人公の母親、蜘蛛に生まれ変わったS君、ヘンな趣味を持つ担任教師、口に石鹸を入れられて後脚を折られる犬猫の死体。救いが無いぞ。。

「大きな約束」は「私小説」と銘打っているのだけど、私生活エッセイじゃん?相変わらずシーナマコトは旅を続けていて、その間にサンフランシスコに住む3歳の孫と電話で話す、という毎日。ま、ずっと変わらないのだから、読まなくても良かったかも。

期待していなかった中古ゲームのうちの一本が結構遊べることに気付いた昨日。人生の選択に間違ったときにそこまで戻って歴史を変えられるというのがミソなんだけど、戻ってまた歴史をやり直すのに時間がかかるのが難点。自分の人生の選択のやり直しがきくのならやり直すかな?体力が要りそうだな。。

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コメント

自分の人生が過去に戻ってやり直せたら・・ 

多分、やらないと思います。今、ある理由があって、過去に戻ってやり直すことでこれを回避したいと考えるのでしょうけれど、さて過去に戻ってやり直して、やり直した世界で無事に最後まで進めるか、と言えばそうなる保証もないわけだし。別なモードでまた戻ってみたくなったらそうする、ではいたちごっこになってしまいます。

過去に戻ってでなく今この時点からやり直すという話しなら、これはやり直すかもしれません。昔のつてを頼って再就職の口を探すなどするのではなく、大きな区切りを通過したのだと思って、考えを整理しなおして、これから必要なものを選びなおしてみるなどして。

昔々、バレーボールの練習試合でワックスを塗った床で滑って膝の靭帯を切るという事故に遭ったことがあります。あれは多分その後の私の人生を変えた大きな転換点だと思います。あの挫折が無かったら、自分の思うように人生は進んでいくのだという傲慢な性格に拍車がかかっていたことでしょう。でも、ちょっと、あの時点に戻ってみたい気もする。。

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