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2012年9月13日 (木)

いろいろ(333)「あるキング」&「ロング・ロング・アゴー」

続いて井坂幸太郎「あるキング」と重松清「ロング・ロング・アゴー」。「あるキング」は弱小球団「仙醍キングス」の地元である仙醍市に住む山田夫妻の息子、王求(おうく)君が超人的な訓練の末、すごい野球選手になるのだけど、そのすごさのために殺されてしまう話。ばかばかしさ加減が絶妙で面白いのだけど、「君の命はあと2年」というような予告が多いところが興ざめ。

「ロング・ロング・アゴー」は不運に見舞われる、こんなはずじゃなかった人生に訪れる小さな再会物語。重松ワールド全開。彼の描く日常世界は「三丁目の夕日」よりは数十年後のはずなんだけど、なんとなくあの頃の懐かしさも滲ませて。

ちゃんとした小説は面白いですわん♪

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