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2012年8月27日 (月)

いろいろ(327)「人生が深まるクラシック音楽入門」

伊東乾「人生が深まるクラシック音楽入門」を読んだ。クラシック音楽の歴史だけでなく、楽器の特徴とか、昔の人は演奏が行われる建物のエコーの影響を考えに入れて作曲していたとか、いろいろな周辺情報が組み込まれている上に、ライブで聴くべき曲、CDでもOKな曲等のリストもあって、とても面白かった。

北欧の作曲家ではシベリウスが取り上げられていて、前にバレエ漫画(舞姫テレプシコーラ)ででてきた「トウネラの白鳥」が褒めてあったので、早速YouTubeで聴いてみた。透明感溢れる、っていうのがその通りだった。いつかライブでも聴いてみたいと思うけど、シベリウスって最近コンサートかからないみたいだし。。

村上春樹の1Q84にクラシック音楽がでてきて(名前忘れちゃったけど)、それもYouTubeで聴いてみたけど、良さが分からなかった。
バレエ見に行くと音楽が結構我が物顔してるんだけど、この本読むとバレエ音楽がクラシック音楽の中で果たす役割が大きいなんていうことも分かる。

耳になじんだ昔のクラシック音楽をもう一度じっくり聴いてもよいかな、と思う日曜の夕方。

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コメント

やっぱり昨日のラジオ放送は聞けませんでした。ラジオがAM放送を全然キャッチできない。それはともかくとして、

音楽だけで独自の表現を、というのは、20世紀になるととても難しいことになっていたらしい、という説を、昔何かの本で読んだことがあります。クルト オッタベルィという人が書いた交響曲がある作曲コンクールで優勝するのですが、部分部分、どこかで聞いたことのある表現という感じになってしまうので。この本の著者は、交響曲でなく、バレーだったら別な結果になっていたのではないかと書いていました。

西欧は昔から鍵盤楽器の音楽が盛んで、この楽器を美しく響かせる調律法を確立することが大きな課題になっていました。紆余曲折して今の平均律に辿りつく訳ですが、これが、音楽が人生を深めるほどの影響をもつに至る一つのきっかけくらいにはなったのではないかと思います。

そういえば、トゥオネラの白鳥って、それほど拍節がはっきりした曲でもないと思うのですが、こういう曲でも踊れるのですね、と感心してみたりしました。もっとも、伝統邦楽は洋楽ほどはっきりした拍節感がもともと無いけれど、それでも舞踊があるようだから、振付次第なのかな、とも思いますが。

今週の土曜くらいまではWebで聞けるみたいです。NHK、地球ラジオ、のHPの右の方に「以前の放送を聞く」というボタンがあります<5時台の方

上の本で内田光子さんをほめてて、彼女は昔の調律法で曲を弾いているのだとか<調律師を連れて行くそうです。そんなことはちっとも知らなかったけど彼女の演奏はすごいと思いました。

漫画の中では主人公の女の子(振付の才能豊かな若きバレリーナ)が膝の手術に失敗して自殺してしまった姉(バレリーナ)が地上と天国の間の世界=トゥネラ=で白鳥になって静かに舞っている、という設定で出てきます。

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