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2012年6月

2012年6月30日 (土)

いろいろ(314)ぺったんこなオナカ

無謀にもオリンピックの一ヵ月前に行われている陸上のヨーロッパ選手権(in Helsinki)。スウェーデン選手の活躍はあまりなかったのだけどさっき女子400mでモアちゃんが金メダル獲得♪ま、あとは望み薄だけど。

それにしても女子選手は皆、ぺったんこのオナカばかりか腰の骨なんかまで見せちゃってる人もいて、いーのかな?とちょっと心配になったり。でも彼女達のオナカはなんであんなにぺったんこなの?なんでオナカ見せるの?オナカ冷えたらよくないじゃん?ぺったんこさは非常にうらやましいけど。

ヨーロッパ選手権といっても、キューバ人だった人がイタリア代表になってたり、元ブラジル人がスウェーデン代表になってたりして、国籍と人種が入り混じってるのね。ジャマイカの女子選手オッティっていったかなぁ、彼女は40歳過ぎても第一線で走りたくて3回くらい国籍変えていたんじゃなかったかな。最期は中東の国だったっけ。さすがにもうみることは無いけど。。

ロンドン・オリンピックでもぺったんこのオナカを鑑賞しようと思うのだった。見ているうちに私の中もぺったんこにならないかと。。

*追記*
オッティはスロヴェニアの選手として今大会にも出てましたぁ。100mリレーの一員としてゼッケンつけるところをさっき映してた。1960年生まれだって。52歳じゃん。。すごいわっ。オナカぺったんこだし。スロヴェニア、決勝に進めず負けちゃったけど。

2012年6月25日 (月)

いろいろ(313)「中国嫁日記」

井上純一「中国嫁日記」(1)を読んだ。Amazonで槇村さとる「ドゥダダンシン!ヴェネチア国際編11」と、けらえいこ「あたしんち17」を頼んだついでに注文したもの。40歳になる日本のオタク青年がひょんなことから美しい中国人妻を娶る。そのユエちゃんはなんと26歳。文化の違いに笑いが引き出される日々のエピソードなんだけど、そこは中国、食べ物の話も本格的で面白い。ラブラブですしねぇ♪ネットでも引き続き掲載されているのだとか?今度はそっちで読もうかな。

「ヴェネチア国際」の鯛子さんはようやくヴェネチアに向かうところ。白鳥をブルースで踊ることで新境地へ。あー、早く次が読みたい。。次の巻は来年早々くらいかしら?

「あたしんち」は17巻ともなると初期の爆笑モードは枯渇気味。まあ、仕方が無いとは思うけど。

今回のAmazon注文は漫画3冊だけに絞ったので前回のような輸入関税はかからなかった。でも送料が代金のほぼ2倍の4200円。。3冊とも受け取ってから1時間以内に読んじゃったし。。ま、でも、中国嫁日記は字も小さいし、欄外に注釈があったりして読みでがありますよん。

2012年6月24日 (日)

いろいろ(312)露天風呂付き客室一人旅

6月に行くはずだったフィンランド旅行がキャンセルになって、3月以来どこにも飛んでないのでお尻がむずむず。でも7月に入っちゃうと時間とお金がもったいないので、これはもう9月の日本旅行にかけるしかないかと。

で、日本行きの方法についてはほとんど選択肢が無い(SASのポイントでグレードアップするから)ので、日本滞在中にどっかいく旅行を入れようと。で、このところ腰痛がぶり返してるので、腰痛に効く温泉なんぞが良いのではないかと。でもって基本が一人旅で、独りで大浴場に行くのもかったるいから、客室に温泉が付いているところがよいのではないかと。

というわけで、ここ数日ずっと検索を繰り返しているんだけど、温泉宿って、一泊5万円とか10万円とかいうのがいっぱいあるのね。。そんで、そもそも、一人旅なんか受け付けない、っていうところばかりだし。それでも検索の女王としては、3件ほどみつけて考慮中。客室のフツーのお風呂が温泉であればかまわないんだけど、ほとんどは「客室のバルコニーに露天風呂がついてる」っていうの。う~む、そこまでしなくても、、とは思うんだけど。

遠くに足をのばした方が少しは安くなるのだけど、往復のオカネと時間がもったいないので首都圏近くで探すと、箱根か伊豆くらいになるのね。で、1泊2食付で2.5~3万円くらい。これに移動費がかかるからま、4~5万円くらいになるでしょうね。それだけの価値があるかどうか、っていうのはちょっとビミョーでもあるな。。でもまあ、一度試してみようかしらと思う。

アイスランドのホテルは部屋の中のお風呂が硫黄泉だった。アイスランドに行く方がオトクかしら?

2012年6月22日 (金)

いろいろ(311)「告白」

湊かなえ「告白」を読んだ。不気味な話だった。中学校教師の森口悠子の娘、愛美が学校のプールで水死する。事故として処理されたが実は犯人は森口教師のクラスの2人の男子生徒。でもなぜ?という謎解きを関係者のそれぞれのモノローグで綴る物語。それぞれの立場での葛藤があり、ある事象の解釈は一つではありえない、という風にまとめることもできそうだけど、実はそれぞれが少しずつ嘘を言っているのだ、とこれを映画化した監督が解説している。

巷では夏至祭。私は無関係に食料品の買出しに行くんだけど、イチゴとか新じゃがなんかを買って気分を出してみようかしら?とも思ったりする。でも、原稿を書かなくちゃ。。

2012年6月21日 (木)

いろいろ(310)「しゃぼん玉」

乃南アサ「しゃぼん玉」を読んだ。かっぱらいとかひったくりとかどうしようもない人生を送っている翔人がヒッチハイクでたどり着いたところは平家の落ち武者の村といわれる宮崎県の山の中。90歳になるというおばあさんを助けて彼女の家の居候になる。村の年寄り達はおばあさんの孫だと勝手に誤解し、翔人はどんどん村に溶け込んでいってしまう。。

九州弁をしゃべるおばーさん、おじーさん達がとっても魅力。ちゃんと罪を償ってまた村に戻る結末は感動的ですわん。

旅に出たい病が、またぞろ。でも9月に備えてヒコーキ代貯めとかなきゃいけないので当分はネットでいろいろ夢見るくらいがせいぜい。九州温泉旅行なんぞを検索してみようかしら?

2012年6月18日 (月)

いろいろ(309)「至福の味」

ミュリエル・バルベリ「至福の味」(高橋利絵子訳)を読んだ。瀕死の床で料理評論家が最後の最後に食べたいものはなにか?と考える。自分のたどってきた味の遍歴を回顧するのと同時に周囲の人々(飼い猫以外には皆嫌われている)のエピソードで嫌味な性格が浮き彫りにされていくというもの。

開高健の「最後の晩餐」みたいなものかと期待して読んだら、かなり違ってた。でもまあ、ツウっぽい話もちりばめられてるし、ちゃんとオチはついているので良いのかも。教師に職に飽き飽きしている人(まだ教師だって)の初めての小説で、フランスの料理文学賞を受賞したものだとか。

至福の味。私は、今のところ、トンカツかなぁ?でも瀕死の床では食べにくいかも。。アイスクリームとかシャーベットだと甘さが嫌かな?ビシなんとかというフランスっぽい名前の夏用スープ・シャーベットみたいなものがあったっけ。あれなら病人でも食べられそうだけど、それを「最期の味」とするのはちょっともったいない気もするなぁ(もっと悶え狂い死にできるくらいの美味が欲しい)。

2012年6月14日 (木)

いろいろ(308)「警官の血」

佐々木譲「警官の血」を読んだ。タイトルからは殺人事件の現場に血が流れているのかとあまり期待しないで読んだのだけど、「血」というのは親子三代で警官になった人々の血脈という意味で、予想外に面白かった。祖父の死の真相を孫が説く、というのも、まあ、壮大な系図だわね、と感心するし。

このごろ読む本は友人からもらったもので自分で本屋で買ったものではなく、「新鮮」。佐々木譲なんて知らなかった。この「警官~」が直木賞受賞作だったそうだけど。私の好きな作家たちは年をとってきたためか、エネルギーが枯渇してきた感じなのに対し、若書きでも新しい作家達の方が勢いがあって面白いと思うようになってきた。でも、先日図書館で借りた本のように、どうにもこうにも読みにくくて途中で投げ出したものもある(田中さん、アナタの本よ)。そのうち気分が変われば面白いと思うようになるのかもしれないけど。

それにしても「チョコボ・時忘れの町」のシドのダンジョン、奥まで行くのにめちゃくちゃ時間かかるのにあっとい間に死んじゃうので、喪失感が大きい。毎日数時間も貴重な時間を奪って、、私の青春を返せ。。

2012年6月11日 (月)

いろいろ(307)「風の墓碑銘」&「ジェノサイド」

乃南アサ「風の墓碑銘」と高野和明「ジェノサイド」を読んだ。「風の~」は美人刑事音道貴子と中年オヤジの先輩滝沢刑事が組になって難解な殺人事件の謎を解く物語。25年前の白骨死体と認知症老人の殺害が絡んでいくのだけど登場人物が少ないので、なんとなく関連ありだろうなと分かってしまうのは仕方が無い。でも犯人はアレっと思う人物。一人ひとりの描写が実に的確というか、読者は絶対同じイメージを画像として共有するだろうな、と思わせるような筆致。解説によれば音道貴子シリーズの3本目だとういうことだけど、多分これを一番最初に読んで正解なのだろうな。

「ジェノサイド」は読み始めてから「これって翻訳小説?」と表紙を見直したほど、米国大統領の執務の様子とか国際的な陰謀とかが詳しく描かれているSF小説。SFといってもファンタジー系じゃなくてシュミレーション系というか、自分を捕まえに来る警察を待ちながら新薬開発の最後の化学反応を待つジリジリしたサスペンスとか、脳漿が飛ぶ殺戮場面の描写とか、もう、スリル満点の展開。渡辺淳一の小説が「薄く、軽い」としたらこれは「厚く、重い」。オススメっす。

2012年6月 9日 (土)

いろいろ(306)「幻覚」&「100万回の言い訳」

渡辺淳一「幻覚」と唯川恵「100万回の言い訳」を読んだ。「幻覚」は美人の精神科医があるタイプの患者だけ過剰に薬漬けにして廃人にしてしまうのを不思議に思う男性看護師(美人医と性的関係もあり)の疑問をゆっくりと解いていくミステリー。内容がちょっと「薄い」感じ。父親との関係がカギなんだろうな、と早いうちから予想がついちゃうし。

「100万回の~」は唯川作品の例に漏れず、少ない登場人物が絡み合ってそれぞれ平行して話が進んでいくつくり。不倫のオンパレードなんだけど、清純な脇役もしっかり存在感があり、最後はなんとなくハッピーエンドで面白かった。すごい悪役で登場する伊島という金持ちのプレイボーイがものすごく魅力的に描かれていて、ちょっとくどかれてみたいと思ったりして。

「100万回の~」にちょっと出てきた沖縄に行ったのは随分前。もう一度行ってみたいな。

2012年6月 6日 (水)

いろいろ(305)「ミラクル」&「神々の乱心」

辻仁成「ミラクル」と松本清張「神々の乱心」を読んだ。「ミラクル」はフランスのアニメ映画のようなメルヘンそのものという短い話(亡くなった母を求める男の子のエピソード)だけど、望月通陽のイラストが絶品。元々、辻が望月の病気の妻のために書いたものなのだとか。

「神々の乱心」は清張の絶筆の未完作品。昭和8年~10年ころの日本と満州、阿片と新興宗教、家族と宮中、なんていういろんな糸が絡み合って面白い。ほとんど終わるところまで間に合ったので未完であるのも却って効果的かも。ただやっぱり何度も繰り返し前のことを説明するのがちょっと鼻に付く気もする。連載小説だったから仕方が無いのかもしれないけど。新興宗教や宮中の話って結構現在世間を騒がせていて絶妙のタイミングで読んだからことさらにそう思うのかもしれないけど、松本清張ってちゃんと取材しててすごいなと思う。

まだ花粉が飛んでてくしゃみが出て脳細胞の機能が低下している気がする一日だった。

2012年6月 5日 (火)

いろいろ(304)シルフィールド

オペラ座でバレエ「レ・シルフィールド」を観てきた。ジゼルのようなあくまでも幻想的でうっとり、、という感じを期待していたのだけれど、そーゆーんじゃなくて、スコットランドの民族衣装で、話がぽんぽん進んで、ダンサー達がどすんどすん足音高く跳びまくって終わってしまった。。

妖精に魅入られたアホな王子が婚約者をほっぽりだして森に妖精を追っていき、魔女が作った布で捕まえようとしたら妖精はあその毒で死んじゃって王子も悲嘆のあまり死ぬ、っていう結末で、アンコールで魔女役の男性に妖精と王子とほとんど同じ盛大な拍手って、ちょっと、どうよ。。

舞台がスコットランドっていうのも、んん?、そうだったの?という気がしちゃうし、男性達がキルトで飛び跳ねるから、下着付けてなかったら問題じゃん?とはらはらさられるし(もちろん下着ばっちり見えたけど)。

まあ、でも、久しぶりのバレエは綺麗でよかったです♪

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2012年6月 3日 (日)

いろいろ(303)「病む月」&「黒の様式」

唯川恵「病む月」と松本清張「黒の様式」を読んだ。「病む月」は著者の故郷、金沢を舞台にした女性が主人公の短編集。唯川作品の例に漏れず、皆不気味。

「黒の様式」はいろいろな面を持っていた松本清張の比較的初期の社会はミステリー短編3つ。読ませる文章だけどいかんせん時代が古い。「米兵オンリー」って、多分現代の読者ではわからないんじゃ?でもトリックには破綻は無いし、導入部分は特に読ませるし、松本清張はちゃんとした小説家だったんだ、と思わせられる。

金曜日に行われた将棋、1時間半で3回も負けたのは私です。。最後は推定10歳の日本男児にも負けちゃったので当分将棋は封印しようと思ふ。

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