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2012年4月15日 (日)

いろいろ(281)「赤い指」&「聖域」

東野圭吾「赤い指」と篠田節子「聖域」を読んだ。「赤い指」は中学生のオタク・半ヒキコモリ息子がよそのオンナノコを扼殺しちゃったのを認知症の母のせいにしようとする息子の父母と刑事の攻防物語。ちょっと救いが無い感じの設定で、面白いけど読みづらい。

「赤い指」は単行本で「聖域」は文庫本だったのだけど、文字の詰まり方が違う本格小説、という感じがいきなりした。推理・サスペンスの要素はふんだんにちりばめられているのだけど、やっぱりこれはそれと違う純文学。読むと精神に以上をきたすような力をもつ未完の小説「聖域」を見つけた編集者の主人公が、行方不明の作家を捜し求めて、やがて、、というストーリー。精神異常になる要因もちゃんと説明されていて、しかも小説自体が未完の終わり方で完、という凝ったつくり。面白かった。

昨日は春の重い雪が降って9時から14時まで停電した。幸いランチはその前に作っておいたから良かったけど停電すると基本的に読書しかすることが無くて(ニンテンドーDSは電池式だからさくさくプレイ可能)伝記が戻った後も結局そのままのモード継続になってしまった<執筆もできるじゃん、という自己突っ込みも可能

本日も外は真っ白で買い物に出る気にもならない(だって先週ブーツしまっちゃったし)。読む本はまだまだあるからいっか。

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