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2012年4月 2日 (月)

いろいろ(275)「使命と魂のリミット」と「秘密」

引き続き東野圭吾作品「使命と魂のリミット」と「秘密」を読んだ。「使命~」は海棠尊ばりの診療手術場面も出てくるんだけど、恋人の死の復讐のために病院の電源を切ってしまう犯人の最後の両親に訴える、というストーリー。ちょっと動機がひねくり回しすぎの感が。手術室に近づくために看護師を恋人にする、っていうのも、そんなに上手くいく?という疑問も。でもまあ、テンポはOK。

「秘密」はバス転落事故で娘を守って死んだ母の意識が娘に宿ってしまう物語。いろいろ泣かせるエピソードが脇役それぞれにちりばめられているのだけど、ちょっと不必要な感じもした。

前にも書いたけど、東野圭吾作品はトリックを提示して、さあ分かるか?と読者に突きつけて作者が楽しんでいるようなところが垣間見えてちょっと鼻につく感じがある。そんなことしなくても十分面白いのに。でもまあ、一つの小さなトリックで一冊もたせてしまう推理作家も少なくないから、これはこれでよいのかもしれない。

1週間前は+10℃を超えていたのにまた寒さがぶり返している。脚が痛いのもそのせいかなぁ?トシのせいかなぁ?今日は5kgのお米を買いに行かなくちゃいけないのになぁ。

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