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2012年3月12日 (月)

いろいろ(264)「ねむり」と「きれぎれ」

村上春樹「ねむり」と町田康「きれぎれ」を読んだ。「ねむり」なんていう本を春樹さんが書いてたかしら?とちょっといぶかしんだけど、読んでみたら、なんというjことはなくてたった一編の短編小説なの。それに彼のドイツの出版社が現代切り絵風のイラストをつけて先にドイツ版を出版したのを日本に逆輸入したものだそう。オリジナルの短編は「眠り」という題で、眠れなくなった人妻がどんどん元気に綺麗になっていくというストーリー。ヒットの谷間で長いこと小説がかけなかった村上春樹が復活するきっ毛家になった作品だそうです。でも、結論が無いのね。。まあ、いつものことだけど。

「きれぎれ」はもうこれは、なんでこんなの借りちゃったのぉぉ?!と呪いたくなるような不条理だらだら小説。同じ<不条理系>でもたとえば椎名誠だったら「俺、がんばってこっち方面に不条理持って行きたいだかんね」という筋が見えて「そーかい、そーかい。じゃ、ついていってやろうぜ」という気分になるのだけど、「きれぎれ」はとにかくただ書いてる感じ。。

本当は今日は田舎地元方面で買出しとか郵便局(スーパーの中に郵便局があるから場所は変わんないんだけど)の用事するくらいでぬくぬく暮らそうと思っていたのだけど、あまりに読書生活が好みでないものに終わってしまったので、町まで出かけて本を借りなおしてこようかと思う。

外はちょっぴり春ですね。

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