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2012年1月14日 (土)

いろいろ(234)「ジーン・ワルツ」

海堂尊「ジーン・ワルツ」再読。適度に細部を忘れていたので面白く読めた。代理母問題と産婦人科医逮捕事件などを「告発」した物語。主人公の曽根崎理恵医師がカッコイイ。

先週だったか8人の母から生まれた猿、という記事を読んで(遺伝子をごちゃ混ぜにして実験した結果)、ちょっと、うむむむむ、じゃないかと懐疑的に思ったけど、自然な方法で子宝に恵まれない夫婦が、自分達の遺伝子を受けた子孫を残したいと思うのは分かるような気も?

医学と医療は違うのだ、というセルフを主人公が吐くのだけど、そうだろうなあと共感。学問的に正しいことと人間的に正しいことは異なることがあるだろうし。

昨日の韓国料理、美味でした。でもニンニク臭くなかったので、そこはスウェ国に迎合してしまったのでせう。

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コメント

医学と医療の対立って、物理でいう理論と実験の相克みたいな話なのでしょうね。

物理で理論は、現象の説明が難しくなる要素をうまく切り捨てて(たとえば、観測できない現象は起こっていないと仮定して^^;)、現象を捕まえようとします、結果、観測ができるようになると、説明できない現象が見つかったりする。(量子現象は小さい方で、ブラックホールは大きい方で。)

医学も、多分、臨床の経験を整理統合して論を組み立てていると思うので、取りまとめの段階では見えなかった現象があるかもしれない、とは、いつでも考えていなければならないはずで、いつでも現実と対面する医療現場から「学問と治療は違う」という声がでる、という話なら、そうだろうな、と思います。

理論で説明できない事実、っていうのもあると思いますね。
関係あるかどうか分からないけど、最近スウェーデン北部で誘拐事件が起こったときに警察が占い師に協力を頼んだ(結局誘拐されたお金持ちは見つかった)というので、その警察に非難が集中しているそうです。新聞で占い師インタビュー記事を読んだら、特に北部ではよく警察から占いを頼まれるのだとか。スウェーデンってもっと「理論的」な国かと思ってたんだけど。

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