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2011年11月20日 (日)

いろいろ(208)「小暮写真館」

宮部みゆき「小暮写真館」を読んだ。最初はちょっと、くだけすぎ、と思ったけれど最後はちゃんと泣かせる場面もあって良かった♪ちょっと変わった両親とすごくできの良い弟を持つフツーの高校生が主人公。で、その花菱家は昔の写真屋だったところに引っ越して店舗もそのままにして住みだしたんだけど、そこには幽霊がいて。。

ただ、高校生の言葉遣いとか5年後には「古く」なっちゃうんじゃないかなぁ、、と危惧するところも。まあ、あの時代にはそうだったよね、と苦笑いするのかもしれないけど。

高校時代、って人生の中で一番面白かった時期だったような気がする、越し方を振り返ってみると。もちろん成長過程にあってオトナではなかったから自分の人生の決定権はなかったけれど、選択の可能性はかなりあったような。もっと賢い選択もできただろうし、失敗の多くは回避できたかもしれないけれど、それでも、それほどわるくなかったと思う。時代も動いていたしね。

そんなことをちょっと思う小説だった。

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