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2011年9月25日 (日)

いろいろ(185)秋の日に思うこと

初秋というよりは晩夏の気温のストックホルム。諸般の都合で、あるゲージツ作品を見に45分バスを乗り継いでストックホルム西南部郊外へ出かけまして。昔映画館だったところが今は土日午後だけオープンの展示場になってます。ゲージツ作品の紹介はまた別のときにすることにして、オープンのちょっと前に着いてしまったのでカメラテストで街行くおじーさんと子どもの後姿を撮ったりして。

空気はさわやか、郊外の住宅地はのどかに陽光を受けてて、なんの不幸の種もないんだけど、時々感じる「なぜ私は今ここにいるの?」という問いがふつふつとわき起こってきたりするのね。「あなたはこんなところでなにをしてるの?」と目を覗き込むようにして問いかける自分自身がいるような気もしたり。

無限とは言わないけど複数あった選択肢を交差点で選んできたうちに、たどり着いたのがこの風景なのか、と思ってみればなんの変哲もない景色にいろんな意味のオーラがにじんでいるような気もしますね。

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コメント

気温の感じは写真からは判らないけれど、空の色がとても爽快ですね。

夕刻に雨戸を閉めようと2階に上がると、遠くの街の明かりが目に入ってきて、そんなときにふと、これでよかったんだっけ、と思う事がありました。そんな日には、こういう空の下がよい癒しになるのかもしれません。

その時毎の選択には最良の道を選んだつもりではいるので、これでよかったのかな、という気になるのは多分、あと回しにしてきたものの中に本心があった、と思う事にしてますが・・;

人生にも緯度と経度の線が交わるところがいくつもあって、そこで迷いながら自分で選択して進んできた、と思います。でも、もしかしたら、ずっと日本にいてまったく別の人生を歩んでいたかも?と時々ふと思ったりするんですよね。今が不幸、というわけでもなく、そっちの方が良かった、と思うわけでもなく。

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