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2011年9月 9日 (金)

いろいろ(178)「スウェーデン現代政治史」

スティーグ・ハデニウス「スウェーデン現代政治史」和訳本を読んだ。原文で読んだ方がストレスが無かっただろう、と思った。他人の仕事をどうこう言えるわけじゃないけど、読みにくいし、固有名詞の発音が、そいつは違うんじゃないかえ?とツッコミどころ満載で。。

内容は多分分かりやすいものだと思う。ハデニウス氏は歴史家だけどスウェーデンの最初のジャーナリズムの教授でもあるとWikiが言っていたとおり、この本も政治がどうだったかという説明の後、では当時のジャーナリズムは?という章を設けてあって、多分、大学での講義をまとめてあとで本にしたんだろうなぁ、と想像したり。

スウェーデンの政治の不思議、というのもやっぱりその時々の時代の流れで動いてきたんだな、というのがまあフツーの読後感でしょうね。

この本を返しに行くときにスウェーデン語版を借りてこようっと。

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コメント

翻訳でなく原語で読むほうがわかり易いのは、翻訳者の能力によらず、避けがたいのではないかとも思います。

原語で簡単な言葉でも、翻訳すると意味が通らなかったり曖昧になってしまったりすることもあります。例 カバレリア・ルスティカーナ → 田舎風騎士道

固有名詞になると、原語の発音がわからなければそれこそ手も足も出ません。スェーデン語なら、g、sk、k、rdのように、後に続く音で化ける綴りが難しいと思います。

もっともこれは日本語独特の問題というわけでもないようで、昔、英語のラジオ放送で音楽を聴いていたころ、「バック」というから誰かと思っていたら「バッハ (Bach)」の曲が流れてきた・・なんてこともありました。半分冗談的な例では、紅の豚に出てくるアメリカ野郎「カーチス」は、ハンガリー名「ケルテス (Kertesz)」由来とか・・?

固有名詞の表記は、どこかの機関が標準的な書き方を出してくれてそれが普及するまでは(一家言ある人の集団には、標準を作り普及させるのがとても困難^^;)、揺れ続けるのではないかと思ったりもしますが。

「お上のお達し」で急に名前(呼び方)が変わる、なんていう例もありますね<ムンバイとか。クラシックの音楽家の名なんかもウィーンあたりの人も多いだろうから、政治情勢でどの国の読み方を採用するかで変わってくるのではないかと想像したりもします。
スウェーデン南部にKristianstadという結構大きな都市があるのですがこれは南部方言(スコンスカ)の発音がそのまま標準語としても残って「クリファンスタ」と呼びます。こんなのは実際に聞かないと知り得ない知識ですね。

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