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2011年6月25日 (土)

いろいろ(145)「海の深み」と「開けた海」

アニカ・トール「Havets djup(海の深み)」と「Oppet hav(開けた海)」を読んだ。日本語のがなかったのでスウェーデン語で読んだのだけとかなり読みやすかったのでオリジナルで読めてよかったのかも。

ナチスのユダヤ人迫害を逃れてスウェーデンに疎開してきたステフィとネリの物語全4巻の三巻目と四巻目。ヨーテボリ郊外の島とヨーテボリが舞台なので、土地勘があると分かりやすい。

現代を描くよりも「昔」を舞台にした方がイメージが安定していて良いのかもしれないと思った。日本で言えば「三丁目の夕日」の世界の方が現代よりももっと共通イメージを読者に喚起しやすいというか。

雨と晴れがころころかわる典型的な夏至の天気。ぬくぬくと読書三昧の4連休を前に数ヶ月ぶりに買ったポテトチップは味が濃すぎて美味しくない。。

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コメント

たぶん少し昔が狙い目なんでしょうね。

まさに今の出来事の場合には、それをどう見ればいいのか、見方が人によって全然合わないでしょうし、あまりに前の出来事では、忘れられた部分が多すぎて、忘れられた部分を補って作ったのか創作か境目があいまいになってしまうでしょうし。

あ、とても昔の出来事でも、反例が出なければ、創作して補ってもわからないか・・・ 昔見た太陽の帝王という映画、あとから読んだマヤ文字の本の内容と比べると、マヤの習慣とはかけ離れた、西洋の騎士道物語みたいな、描写が結構あったような (^^;)。

現代社会を描こうとしてIT技術なんかに言及しちゃうとすぐに古くなっちゃいますね。オフィス環境で頑張る女性の恋の成就物語を描いた漫画で「悪女(わる)」というのがあるのですが(今でも時々読んでる)、コンピュータがでっかくて「おー、古い、、」と思います。
マヤの文化、っていうのも興味あるなぁ(「七つのエルドラド」という昔の漫画に出てくる♪)。
自分の知っている価値観でしか判断できない、というのは宿命なのかもしれませんが。

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