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2011年6月 4日 (土)

いろいろ(137)「海の島」

アニカ・トール「海の島」を読了。児童文学だけど読み応えがありました。ユダヤ人がナチスに迫害を受けた時期、ドイツから子どもを500人受け入れたスウェーデン。ヨーテボリ近くの海の島に疎開したステフィとネッリの物語。子どものいじめとかユダヤ教を邪教とみる田舎の敬虔なキリスト教徒たちとか、リンドグレン風のスウェーデンの自然の中での歴史物語に陰影をつけてます。

偶然に借りてきたのだけど四部作の第一冊目だそうで、残りを読むのも楽しみ♪アニカ・トールもこれまで名前だけしか知らなかった。これがデビュー作でいきなりストリンドベリ賞の候補になった作品だとか。読ませますものねぇ<納得。

本屋で自分で買うのは「知った作家」のものばかりになっちゃうから、図書館でいろいろ「発見」するのもまた良いものですなぁ。

連休二日目は初夏の気候。翻訳仕事も溜まっているけど惰眠むさぼる犬を起こして散歩にでも行ってこよう。

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