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2011年5月 7日 (土)

いろいろ(126)「中原の虹」

ほぼ一週間かかって浅田次郎の「中原の虹」全4巻読了。清国滅亡時を背景に、かっこよい馬賊、張作霖が主人公で登場。昔歴史の授業で悪者と習った西太后とか袁世凱とかが、自分の国を救うために自ら憎まれ役を買って出た、と描かれるのがちょっと新鮮。張作霖の息子の張学良の手に渡った「龍玉」(天使の印)は今はどこにいっちゃってるんだろう?Wikiで全員のその後を調べちゃいましたよ。

それにしても中国語(ルビはついてる)がいっぱい出てきて、感じは伝わるけど、読みにくかった。日本の軍人のカタカナ日記の部分なんかは全部飛ばし読みしちゃったよ。

思えば、フィンランドとロシアの戦争で不遇を囲ったエディス・セーデルグランの時代ともちょっと重なってるのね。世界各地で歴史が動いていたのね。

満州、いつか行ってみたいな。中国語を学びなおして準備しようかな。

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コメント

満州と言うと、音楽の方では、入野義朗(日本に12音音楽を伝えた作曲家の一人)さんが満州のお生まれだそうです。歴史の変わり目は難しい時代だったから、それについて静かに語りあえるまでにはまだ何十年(その時代から一世紀経つという意味です)かは必要なのではないか、と、個人的には思っています。

ところで、信楽さんと詩の世界という一文をあげるときに、コメントを書き込みいただいたことをヒントにして、一言エディスの本のことを書かせていただきました。

入野義郎さんはウラジオストックのお生まれだそうです。あそこも満州なのかな?1890年くらい~1920年くらいの時期については以前Suomestaさんも音楽界でもいろいろな展開があった時代、とおっしゃってたような。
新装開店後は結構覗きにいってますので「詩の世界」もすでに昨晩(今朝だったかな?)読ませていただきました。お言葉どうもありがとうございました。現在は脳細胞が詩に疲労感を覚えているので、そのうち回復したらコメントでも。

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