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2011年4月 2日 (土)

いろいろ(112)「ひなた」と「バルト海は見ていた」

吉田修一「ひなた」と土肥孝子「バルト海は見ていた」を読んだ。吉田修一の本は前回読んだ「悪人」が初めてだったのだけど、「ひなた」も国際図書館に入っていたので最近流行っている人なのかも、と思って借りてみたもの。JJに連載していたのを後で書き直しした、とのことだけど、なんとなく向田邦子調というか角田光代調というか、ちょっとなにを言いたいのかがわからない家族物語。う~ん、これはハズレじゃ。。

「バルト海は見ていた-日本・スウェーデン交流のルーツと今-」はストックホルムに1995年から在住という著者が、17世紀半ばにスウェーデンから日本に渡航した、フレドリック・コイエットや、オロフ・エリクソン=ヴェルマン以降の、スウェーデンと日本との交流の例をまとめたもの。こういう本は、ありそうでなかったですね、今まで。ちょっと悠長な語り口ではあるけど、結構面白かった。まあ、交流は決して多くなかったからまとめることもできたのでしょうが。

これでまた借りてきた本がきれちゃったので月曜日に国際図書館に行っってこなくちゃ。帰りに道端のニシン屋さん屋台でニシンフライのサンドイッチを買うのも楽しみ♪

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