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2011年2月

2011年2月26日 (土)

いろいろ(98) 肩が問題

2週間後に日本に行くのでそろそろ服装計画を練らねばならない(下着やインナーなどは先にパッキングして確保し日常のローテーションからはずしておかないといけないし<出発前々日に洗濯できなくなるような突発事件が起きるかもしれないから)。ここ10年ほどは5月半ばに行っていたので、5月の服(=初夏の服)は結構層が厚いのだけれど、今日、チェックしてみたら春の服が無い。。

そりゃー、スウェ国にだって毎年春は一応来るのだからこちらで着る春服がまったく無いわけではないのだけれど、なんせ期間が短いじゃん?冬服でひっぱっておいて突如夏服にすれば対応可能なので春の服ってあまり新調しなくても良かったのよね。新しくするのはインナーくらいで。

今年はそれに体重が減ったので10年前くらいの服のサイズにダウンしている。で、10年前の服って「肩」と「丈」が旧いのよね。。着ていて自分自身が「旧いからヤダなぁ」と思っていると不幸のオーラが出ちゃうだろうし。。これはもう新しいスーツ(ま、上着があればそれだけでもOK)を買いに行かなくちゃと思うのだけど、なんせこちらはまだ冬につきお店に純粋の春物はほとんど入ってないし。。ま、いずれにせよ短期決戦お買い物ツアーを計画せねば。

2011年2月25日 (金)

いろいろ(97) 「生と死の接点」と「冬の花火」と「空白の凶相」と「マザコン」

河合隼雄「生と死の接点」と渡辺淳一「冬の花火」を読んだ。「生と死の接点」は日本と西欧の考え方の違いを昔話の分析等を通してまじめに考察した論文集。臨床心理学なんだって。

「冬の花火」は北海道の歌人中城ふみ子の生涯の話。渡辺淳一が札幌医大の一年生だったときに彼女がそこの病院で癌(乳がん)で亡くなっただそう。まだ関係者がたくさん生存しているためか、とても書きにくそうに書いている感じがした。歌はともかく、彼女自身はあまり魅力的だと思えなかったし。

続いて森村誠一「空白の凶相」と角田光代「マザコン」も読んだ。森村誠一のは自選集で1970年代半ばの作品6編。設定は古いけれど謎解きというか謎かけは鋭い。彼のシュンはそのころだったのね、多分。。それにしても女性の言葉遣いがねぇ。。「XXですわ」なんていう女性が現代に残っているとは思えないんだけど。。

「マザコン」は娘と母との関係をメインテーマにした連作というか、それぞれ独立した話だけど。角田光代は読ませるけど後味がよくないのよね。そのあたりやっぱり宮部みゆきの方が好みだな。

ま、読んでない人には多分ちんぷんかんぷんの感想文でゴメンねぇ。

2011年2月22日 (火)

いろいろ(96) 問題はやはり決済

電子書籍がいろいろ出始めているようなので、読み取り機はなにが良いかなぁ、、と調べてみて、ソニーのリーダーが一番私向きかな♪と当たりをつけ、買う機種を決めて、ふとソフトの方を調べてみたら、やっぱり<海外からは電子書籍は購入できません>と断り書きが。。

んじゃ、いーわよ、iPadにするから、とこっちを調べてみてもやっぱり海外発行のクレジットカードは使えないのだと。。

ちょっとひどいのではありませぬかっ?!

日本の信販業界がココロが狭いのでは??

まあ、青空文庫だったら無料でDLできるのだからiphoneを買えばよいのかもしれないけど、電話やその他の機能は欲しくないのよ。本だけが読みたいのっ。「外国生まれ」のAmazonだったら外国産のカードでもOKになると思うのだけど(実際紙の本は買える)、電子書籍は売ってないみたいなのね。。ま、しばらく待てば出てくるのかも?

2011年2月19日 (土)

いろいろ(95)「狂いのすすめ」

風邪気味でうつらうつらしながら寝床でひろさちやの「狂いのすすめ」を読んだ。「人生に意味は無い」、「仏は何億年ものシナリオをすべての生き物に準備していて、ヒトはその中で一瞬自分に割り振られた役を演じるだけ」、だから「遊び=プレイ」に徹するべき。というようなススメ。

ま、宗教研究を何十年もやってきた方が「つづめて」言えば、そうなるのだろうなぁ、と思うけれど。癌をそのままにしていれば「老衰のように」死ねる、というのも、まあ、そうかも、と思ったけど。

著者紹介では400冊以上の本をお書きになっているとか。うーん、それもすごいわね。

いろいろ(94)本が出ました

4年越しの一大プロジェクト(?)でしたが、エディス・セーデルグランの本がようやく出版されました♪「どこにもない国」というタイトルです。Suomestaさんちに載せていただいたみたいなのでそちらをご参照ください=ここ=。

私自身はまだ現物を手にしていないのであまり「しみじみ感」がないですが。。

日本とフィンランドの関係者の方々にもいずれお礼に行こうと思っています。ロシア領になっているエディスの故郷ライヴォラにももう一度行きたいのだけれど、手配が難しいだろうなぁ。。

2011年2月18日 (金)

いろいろ(93) X7kgの壁

体重がX7kg台をずっと推移していて、壁のようである。。ま、何日か続くと「いっぱい食べる用事」が入ることが多いということもあるのだけれど。今夕もギリシャ料理の会食だし。

ダイエットバーにもかなり飽きてきていてフツーにランチ食べちゃうときもあるし。昨日はタコバーにいってタコスを食べた。「調理場」が見えるカウンターの席で食べていたら、ギャングのような風貌のオーナーが若い女の子に「そんなにタコチップを皿にいっぱい乗せるな。うすーく広げれば数が少なくて済む」という「指導」をしていて女の子はその後タコチップの数を半減して、あろうことか半分に割って皿に並べていたので、もうこんなとこ来ないほうが良い、と固く心に誓ったのだった。夕方くらいまで胃がもたれたし。。

でも、タコス2つとタコチップと豆ディップのセットで59クローナ(約770円。飲み物は水)はランチとしてはかなり安い部類。職場の近くはかなり高い地域なので80~90クローナ(約1000-1200円。サラダバー&コーヒー付き)が一般的だし。

雪が道に凍り付いていてただ歩くだけでも難儀するのでウォーキングなんていう気分じゃないし。当分はダイエットバーとクリスマス・ティー(まだ飲んでる)でX7kgの壁に穴を開けるべくがむばらねば。

2011年2月15日 (火)

いろいろ(92) デボラのアルバイト

1ヵ月ほど前にNKデパートの焼き菓子売り場でふと買ってみた「クネッケ」(スウェーデン風固パン)がめっちゃくちゃ美味だった。で、その後NKへ何回か買いに行ったのだけど一番美味しかったかぼちゃのタネが乗っているのはなかったので、別のお店を探して数日お昼休みごとに放浪の旅に出ていたのだった。

「デボラのエクストラ・クネック」という名でいろんな味がある。エクストラ・クネックという言葉には二重の意味があって、裏の意味は「アルバイト」。デボラさんは本来は芸術家・カメラマンのようなのだけど、ある日なにげにクネッケを焼いて友人のところにお土産にもっていったらものすごく評判が良かったので作るようになったのだそう。

今日、ようやく健康食品店でデボラのエクストラクネックをみつけたのだけど、かぼちゃの種のせはなくて、そのかわりにマカデミアナッツ&チリペッパー乗せというのがあってこれとクミンのとをゲット♪チリペッパーのがこれまたとーーーっても美味だった♪

今日行った健康食品店(マートディストリクテット)は結構凝ってるブティックのようでオーガニックなランチに人が群がっていたし、なんと最近スウェ国でも流行り始めたマカロンなんぞも置いてあった。早速購入して食べてみたらこれも美味だった♪

最近はいろいろこだわりの食品をこだわりの店で買うようになったような気がする、我ながら。ま、多少高くつくけど、満足度が違うのですわん。

2011年2月12日 (土)

いろいろ(91)「ICO」

宮部みゆき「ICO」を読んだ。彼女の作品にしてはなんと読みにくいのだろうと思って読み進んでいたのだけれど、解説を読んで納得。先にゲームがあったんだって。宮部みゆきがそのゲームに惚れて小説化したのだそう。どこが読みにくいかというと場面の説明。大きな部屋があって、こんな装飾で、、というのがすんなり頭に入ってこなくて描写がわずらわしいの。これは多分、彼女自身が作り上げたイメージではなくて、先にあるビジュアルイメージを表現しようとして煩雑になった結果だと思う。

内容は「鬼の子孫」が白雪姫の継母みたいな悪の女王を倒すというストーリー。ちょっと最後の方の説明が苦しい感じも。。アトヅケの小説だとこうなっちゃうのかな?

ようやく「本」が出来上がるので、本日は出版社から直接送ってもらう献本リストを作成する予定。今まで書いたことのない分野の本なので見当違いのところをリストアップしちゃいそう。。図書館なんかにいきなり送っても良いのかしら??

いろいろ(90)「日本語を書く作法読む作法」

阿刀田高「日本語を書く作法読む作法」を読んだ。阿刀田高は昔結構読んだ作家。文が短いのが良いなと思うときもあり、鼻につくときもあり。本書はそのような文章の書き方の秘密とか、この作家だったらこの短編を読むべき、などというテーマのエッセイ集。

このくらいのお年(1935年生まれ)の作家だと古典をちゃんと読んでいるのでかなわないなぁ、と思う。そりゃあ、私だって今から読めばよいのだけどさ。。

本日は雪のためにバスが動かず、タクシー会社の電話も通じず、閉じ込められてしまった。この冬2回目ね。雪の力って恐ろしいのよね。。

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2011年2月 7日 (月)

いろいろ(89)計るだけで痩せる

体重は朝計るのが正当。でも最近朝晩二回にすると痩せる、という説があって、茂木健一郎さんなんかも体重二回測定日記を雑誌に書いていて確かに効果があるといっていた。

んで、遅ればせながら私も3日間実行してみたら、、確かに減ります。「寝る前にまた体重を計るんだ」と思うと揺るに何か食べるのを控えるようになるんですよね、人間って単純というかなんというか。

でも、三日だから効果が出るのかも?体重が増加したら自分に何か罰を課す、という別の方法もどこかで読んだことがあるけど、それはヤダ。体重が減ったら何か自分にご褒美を与える、っていう方が効く気がするけどご褒美与えたとたん元に戻るような気がしないでもないし。

ま、もうちょっと続けてみませう。

2011年2月 6日 (日)

いろいろ(88)「コロッケの丸かじり」と「うずまき猫のみつけかた」

東海林さだお「コロッケの丸かじり」と村上春樹「うずまき猫のみつけかた」を読んだ。

「コロッケの丸かじり」は丸かじりシリーズの27冊目で、週刊朝日の「あれも食いたいこれも食いたい」連載時に読んでいるものもあるのだけれど食べ物の取り上げ方が面白いです。実際に実験できるものは実験してるし<レンコンを丸かじりしてみたとか。今回のはまじめにいろいろ取り組んでみた系のものが多かったので、私としてはもうちょっと奇想天外系があるほうがいいのにな、とちょっと残念<「野菜の中で一番偉いのは誰か?」みたいなのとか<なんの丸かじりのときに入ってたか忘れちゃったけど

「うずまき猫のみつけかた」は1990年代半ばにアメリカに住んでいた村上春樹のエッセイ。軽くて面白かったです。エライ小説家になると外国の大学から招かれて少し講義をして後は生活を楽しみつつ小説を書く、なんていうことができるようでうらやましいですねぇ。ま、でも、村上春樹レベルくらいの英語の達人でないとせっかく外国に行く意味が無いかもしれないけれど。

外はまだまだ雪景色。リサイクルのための紙パッケージを捨てに行くのにも重装備で出なくちゃいけないからめんどくさい。。

2011年2月 3日 (木)

いろいろ(87)「死神の精度」

井坂幸太郎「死神の精度」を読んだ。これはもう設定が面白すぎるぅ。死神が主人公なの。で、死神は調査担当者で、別の部署からの指令に従って、死ぬと決められた人が本当に死ぬべきかどうかを1週間で判断して、「可」と決定したら、その死を見届けて戻る、というの。で、指令に従って、若い男とか中年の男に姿を変えるのだけれど<ミュージック>が大好きで(どんな音楽でもOK)レコードショップに行って視聴するのが楽しみなんだって。

な~んで、こんなことを思いつくのでしょうね。死を迎える人々にはいろんな背景があって、そこはサスペンスになってるの。で、死神は人間界に疎いから素朴な疑問を調査対象の相手に投げかけるのだけど、その質問がまた面白いのよね。

井坂幸太郎は一昨年友人のところにあったのを何冊がまとめてもらって読んで結構気に入ったのだけれど今回のが一番私好みかも。

今日は昼休みに定期購読の雑誌を取りに行って、いっぱい文庫本も買ってきたから当分読む本には困らないゼータクな日々が続くのだわ♪

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