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2011年2月25日 (金)

いろいろ(97) 「生と死の接点」と「冬の花火」と「空白の凶相」と「マザコン」

河合隼雄「生と死の接点」と渡辺淳一「冬の花火」を読んだ。「生と死の接点」は日本と西欧の考え方の違いを昔話の分析等を通してまじめに考察した論文集。臨床心理学なんだって。

「冬の花火」は北海道の歌人中城ふみ子の生涯の話。渡辺淳一が札幌医大の一年生だったときに彼女がそこの病院で癌(乳がん)で亡くなっただそう。まだ関係者がたくさん生存しているためか、とても書きにくそうに書いている感じがした。歌はともかく、彼女自身はあまり魅力的だと思えなかったし。

続いて森村誠一「空白の凶相」と角田光代「マザコン」も読んだ。森村誠一のは自選集で1970年代半ばの作品6編。設定は古いけれど謎解きというか謎かけは鋭い。彼のシュンはそのころだったのね、多分。。それにしても女性の言葉遣いがねぇ。。「XXですわ」なんていう女性が現代に残っているとは思えないんだけど。。

「マザコン」は娘と母との関係をメインテーマにした連作というか、それぞれ独立した話だけど。角田光代は読ませるけど後味がよくないのよね。そのあたりやっぱり宮部みゆきの方が好みだな。

ま、読んでない人には多分ちんぷんかんぷんの感想文でゴメンねぇ。

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