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2011年1月16日 (日)

北欧の詩(123)「活動中」

「活動中」

いっぱいいっぱいの日、そんな日は最高じゃない

最高の日は渇きの日

私達の旅にはもちろん目的地と意味があるだろう

でも、骨折りの価値に値するのは、その過程だ

最高の目的地は夜を継ぐ休憩

そこでは焚き火に火がつけられ、急いでパンが千切られる

深く眠ったその場所で

眠りは安定したものになり、夢は歌で満ちる

さあ出発、出発!新しい日が明ける

私達の大きな冒険には終わりが無い

カーリン・ボイエ(Karin Boye、スウェーデン、1900-1941、'I rörelse',"Härdarna" 1927)

********************

<オリジナルは脚韻が揃っているので、訳でも揃えてみましたが、あまり満足いかない。。>

「活動中」

いっぱいいっぱいの日、最高の日になんかならないのはそんな日

最高の日は渇きの日

私達の旅にはもちろん目標と意味があるだろう

でも、骨折りの価値があるのは、その過程だろう

最高の目的地は夜中続く休憩のとき

焚き火が熾(おこ)され、急いでパンが千切られるとき

そこでは、ただただ深く眠る

眠りは安定し、夢は歌で満ちる

さあ出発、出発!新しい日の夜明けだから

私達の大きな冒険は終わりの無いものだから

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