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2010年12月26日 (日)

いろいろ(70) 「負け犬の遠吠え」と「東京奇譚集」

遅ればせながら酒井順子の「負け犬の遠吠え」を読んだ。お嫁にいけない人の愚痴をつづっただけのエッセイかと思っていたのだけど、もっと理論的な考察の本だった。この本が出てから7,8年、日本の社会では「婚活」などという言葉も生まれ、結婚できないのがもはや一般現象になってしまっているようだ。ま、恋愛は何歳になってもできるとしても、結婚には「勢い」が必要だから若いときでないとドンドン難しくなるでしょうねぇ。。

先日ちょっと触れた村上春樹の「東京奇譚集」は村上春樹がこんな本を出していたなんてまったく知らなかった、と思いつつ国際図書館で手に取った本。春樹ワールド独特の「不条理」な短編が6本。名前をほしがる品川の猿の話とか。不思議な読後感。

「偶然の旅人」という短編の中に出てきたチャールズ・ディケンズの「荒涼館」というのを読みたいなと思った。日本ではなかなか手に入らないみたいだからjこっちで英語かスウェーデン語で探してみようっと。でも村上春樹のテイストに関しては1Q84で使われたクラシック音楽(ヤナーチェクのシンフォニエッタ)みたいに、ぜっんぜん好みじゃないものもあるからなぁ。。ま、とにかく、Bleak Houseというのがヒットしたので国際図書館日本を返しに行く途中で借りてこよう。

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