フォト
無料ブログはココログ

« いろいろ(33) かぶりつきの白鳥 | トップページ | いろいろ(35) 似てるかな?-宮沢賢治とエディス・セーデルグランno1 »

2010年10月10日 (日)

いろいろ(34) 「とかげ」

世の中には片付けねばならないことがいっぱいあって。週末に買出しをしておかないと火曜日あたりには冷蔵庫がすっからかんになるし。お風呂場の掃除をしたのは数ヵ月前だし。家族(特に犬)のために食事も作らねばならないし。

で、急ぎの校正作業は各種言い訳のもとに後回しにされる運命に。。<机の前に座りさえすれば手を付けるのに机の横のPCコーナーに座っちゃうのよねぇ。。<でも手を付ければ結構さくさく進んでゆくのよ

昨日、スワンレイクの幕間に読んでいたのは国際図書館で借りた吉本ばななの「とかげ」。国際図書館には結構吉本ばななの本が揃っていて、今回は数冊まとめ借り。25日までに返さなくちゃならないからさっさと読まねばならないとさらに逃避のための言い訳加算。

「とかげ」はイメージとしてミレニウムのリサベット・サランデルにもちょっと似た<特殊な女の子>が主人公の短編。内腿にトカゲの刺青があるからトカゲと呼ぶ、なんてリサベットそっくりじゃん?ばななさん自身の解説によれば「時間と癒し」、「宿命と運命」についての小説なのだとか。

吉本ばななは「キッチン」が割と気に入ったけどそれほど好き、という作家でもなかった。角田光代ほどの腕力がない分、もっと純文学的透明感があるような気がする。ちゃんと仕事してから彼女の次の本を読んでみよう。

« いろいろ(33) かぶりつきの白鳥 | トップページ | いろいろ(35) 似てるかな?-宮沢賢治とエディス・セーデルグランno1 »

いろいろ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/561891/49702636

この記事へのトラックバック一覧です: いろいろ(34) 「とかげ」:

« いろいろ(33) かぶりつきの白鳥 | トップページ | いろいろ(35) 似てるかな?-宮沢賢治とエディス・セーデルグランno1 »