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2010年7月10日 (土)

北欧の詩(99) 「大きな、誇り高い愛」

「大きな、誇り高い愛」

大きな誇り高い愛、紅いバラの海のよう、
そんなに懸命に、熱く愛しちゃだめだよ、君は泡のように疲れてしまうから!

野原の白樺はもうすぐ緑になって、そこの草も柔らかくなる。
そこに行くなよ、小さなリーサ、だって春はここにあるのだから。

五月の夜のざわめきの中の歌とともに春は心地よく、
人の祈りのように思慕は高く、長く、熱い。

春の空気と夜の秘密の中に滑っていくなよ、
小さなリーサ、誰も知らない歌を歌うなよ!

 ダン・アンデション Dan Andersson,(スウェーデン、1888-1920)、’Stora, stolta karlek’ i ”Efterlamdade dikter”

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