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2010年7月10日 (土)

北欧の詩(94) 「ペシミズム」

「ペシミズム」

私は死について夢見た、鼓動が燃え尽きて
血が呻いて泣いた時に-
死ぬというのはどんなに心地よいだろう-飽き飽きした者にとっては、
傷ついて、希望を失った者
彼の友と神は地上に住まう-
それは私だ。

私のように憎しみをもってきた者は死ねばよいのだ、
それは感じることを終えるための休息なのだ。
音の無い湖の中の目のない生き物
輝く神聖な星々の下で
私は死体だ。-

 ダン・アンデション (Dan Andersson、スウェーデン、1888-1920)
 ‘Pessimism’

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