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2010年7月 7日 (水)

北欧の詩(53) 「動物の賛歌」

「動物の賛歌」

赤い太陽が昇る
なにも考えることなく
すべてのものに平等に
私たちは太陽を子どものように喜ぶ
いつの日か、私たちの遺骨が粉々になるときが来る
その時も同じ
太陽は今私たちの心の最も内側の端を照らす
すべてを思考無しに満たす
森、冬、海のように強く

 エディス・セーデルグラン Edith Södergran(フィンランド, 1892-1923)
 'Animalisk hymn' i ”Framtidens skugga”(1920)

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