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2010年7月 5日 (月)

北欧の詩(32) 「小さなラッセ」

「小さなラッセ」

世界はね とっても とっても 大きいの
小さな 小さな ラッセちゃん
あなたが 思うより ずっと ずっと 大きいの
小さな 小さな ラッセちゃん

暖かいところもあるし 寒いところもあるの
小さな 小さな ラッセちゃん
でも どこにも 神様が いらっしゃるのよ
小さな 小さな ラッセちゃん

そこには たくさんの人が 生活しているの
小さな 小さな ラッセちゃん
神様に 愛されて
小さな 小さな ラッセちゃん

神様の天使が あなたと一緒に歩いてくれるときには
小さな 小さな ラッセちゃん
蛇なんかに 噛まれることはないのよ
小さな 小さな ラッセちゃん 

でもねえ、どこが一番良いと思う
小さな 小さな ラッセちゃん
遠くもいいけれど 一番いいのはおうちなのよ
小さな 小さな ラッセちゃん

 ザハリアス・トペリウス(Zacharias Topelius、フィンランド、1818-1898)
 Lasse liten(童謡)

*この詩にアリス・テグネール(Alice Tegner、スウェーデン、1864-1943)が曲をつけて、とても親しまれている愛唱歌になっています。現在歌われているものはこのオリジナルの詩よりもっと宗教色の薄いアリス・テグネール版のテキストになっていますが。

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