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2010年7月10日 (土)

北欧の詩(115) 「少女の夢」

「少女の夢」

(ドイツ語より)

子どものときはよく泣いたわ、
なぜか知らずに、
今はしばしば笑わなければならない、
今もなぜか知らないけれど。

私の琴の糸をつかむ
神秘的な見知らぬ手、
別の手が私を導く
遠くの見知らぬ国へ。

とてもおかしな考え、
あなたが何かなんてわからないわ、
私には言葉も無い、
私の周りに金色の柵を作る
魔法で私はその中に閉じ込められる。

私にはあなた、人生がわからない
わからないわ、
どんなにがんばったって、
私の一日の目的がどこにあるるかなんて。

子どものときはよく泣いたわ、
なぜか知らずに、
今はしばしば笑わなければならない、
今もなぜか知らないけれど。

カール=ヨーハン・ガブリエルソン(Karl Johan Gabrielsson、スウェーデン、1861-1901)、Flickodrömmeri, 1900

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