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2018年6月15日 (金)

いろいろ(790)ボルボ・オーシャン・レース

例のごとく家を朝4時に出てナイトバスでCityに行き7時発のヒコーキでヨーテボリに行った。イノベーション・セミナーだったんだけど、いってみたらボルボ・オーシャンレースの宣伝だった。。

Volvoはボルボ・オーシャンレースというのを所有していて、世界各地を巡るセーリングで各チームを競わせているそうだ。9か月にわたり世界の海をセーリングして、各チームが中継地までの時間のポイントを争う。昨日が最後から2番目の寄港地であるヨーテボリだった。最後はオランダのハーグだそうだ。で、勝つと何がもらえるかというと「栄誉」だけだという。
各寄港地でパビリオンを設け来場者にボルボの宣伝をする。ガイドさんはボルボ社職員で世界中を付いて回るのだそう。
ただ、今回がボルボとしては最終なのだとか。20年経ってもういいかな、という機運が高まって別の会社にレースを売ったのだそう。で、次回は2年後くらいに別の会社の下で行われるのだそうな。
ボート(ヨットと呼ぶべきなのかな?)は条件が同じになるように各チーム共通なんだって。黒いプラスチックでできたものですごく狭かった(2枚目の写真)。シャワー設備はあるけどシャワーなんて浴びてる暇はないので、皆、ものすごく臭くなるのだそうな。寄港地でリフレッシュするのだろうけど。
11人くらいのチームでそれ以上増やす時には女性を加えるというルールがあるという。前回は女性だけのチームもあったとか。ボートの操縦にはものすごく体力が要るようだからやっぱり女性は不利なのでは?
それにしてもセーリングって多分実際に体験してみないとその良さがわからないのだろうね。今のところ、やってみたいとは思わないなぁ。
写真の1枚目はボルボの一番新しいバス。新しいトラックもすごいすぐれものらしいんだけど写真を撮る暇がなかった。
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2018年6月12日 (火)

いろいろ(789)「長流の畔」

宮本輝「長流の畔」を読んだ。流転の海シリーズの最後から2番目の本。東京オリンピックの年、主人公の熊吾は67歳になっており、糖尿病とか、歯とか、体がガタガタになっているものの、相変わらず精力的に中古車販売のビジネスに携わる。妻の房江は愛人と切れない夫に愛想をつかし、睡眠薬自殺を図った後、ホテルの従業員食堂に勤めるようになる。17歳の一人息子伸仁は父の仕事の手伝い(中古車プールの留守番など)をしたり、バイトをしたりするが、来年の大学受験は失敗しそう、という状況。

相変わらず、宮本流のゆっくりとした筆運び。でも巻末の作者自身による解説にもあったけれど、35年も続いている自分史(というか自分の父の歴史)の最終章にかかっていて、我ながら書き続けることが怖いのだと。
現在雑誌で最終部分が連載されているそうだけど、早く楽にしてあげたいですわん。
Chouryuu

2018年6月 3日 (日)

いろいろ(788)北斎展

明日で終わってしまうのでミレスゴーデンの北斎展へ。いっぱい人が来てました。帰るときなんか門の外まで長蛇の列。

かなり力の入った展示で、疲れてしまって全部見切れなかった。。
すごい人だったんですねぇ<北斎
有名な富嶽36景はリコンストラクションで鮮やかな色だったけど、挿絵なんかの他の作品は多分江戸時代からの色。
北斎グッズでは例の青い波を描いたナップザックに心が動いたけど、使うチャンスはないだろうと結局購入せず。ネックレスかなんかにしてくれればよかったのに。
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2018年5月30日 (水)

いろいろ(787)シルビア王妃

能のパフォーマンスがDrottningholmsSlottsteaterで行われて、招待されたので行ってきました。能はSakurama Groupという一派のもので、北斎とカキツバタという2つ。なんか非常にモダンというか、北斎では、テグスなんか使っちゃって、ユニーク。

北斎は2年前くらいにアニメで北斎の娘の物語みておもしろいなと思ってたし、あの青海波は気に入っていたので、興味深く鑑賞できました。
SakuramaKaiというのは知らなかったけど、ググってみたら6月に能楽堂で公演があるそうで、指定席は1万円、自由席は7000円だって。高いのね~。タダで招待してくれた日本大使館に感謝。大使にもっとお礼言っとけばよかった。
「ご自宅」だから国王ご夫妻もいらしてて幕間のシャンペン時に皆と一緒に談笑。警備に問題あるんじゃないかと思ったくらいオープン。
それにしてもシルビア王妃はメインテナンスが良いですね~。思わず写真を撮ってしまった<能の写真撮影は禁止だったから。74歳であの姿の良さはさすがですなぁ。
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2018年5月28日 (月)

いろいろ(786)「水のかたち」上下

宮本輝「水のかたち」上下を読んだ。例によってスローテンポ。当時(今も?)彼が来るshンでいたであろう糖尿病の様子も詳しく入ってたりして。主人公の夫の問題として出てくるんだけど。執筆時に一番気を取られていることを小説に盛り込むのは悪いことじゃないだろうけど、なんか見え見え~、という感じが。。

途中で出てくる北朝鮮から逃げかえってきた人の手記も、解説を読むとたまたま執筆時に連絡してきた人がいて、、盛り込んじゃった、というのだそうで。
そのあたり、本来の道筋がボケちゃうと思うんだけどね。
で、物腰柔らかで、幸せで、運が良くて、という中年女性が主人公。骨董屋さんからもらったものがとんでもない名品だったということから物語が展開するんだけど、いくらそういう設定だとしても、あまりに出来過ぎじゃないんかい?
途中、ミステリーっぽいところもでてくるけど、謎解きがねぇ、イマイチ。
ま、文章は宮本輝ですから読みやすくて面白いんですけどね。
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2018年5月22日 (火)

いろいろ(785)ヘレナ大臣再び

本日はIVA(エンジニア科学アカデミー)で選挙を前にして、教育・研究問題を、担当大臣と、主要政党の教育・研究担当議員が議論するというブレックファスト・セミナー。

朝8時前から仕事をする大臣・議員というのもエライなぁと思う。
大臣(社民党)の他に、穏健党と中央党の担当議員が来てたんだけど、政党間であまり違いはなく、皆、教育問題で一番重要なのはいかに質を保つか、資源と労力を教育と研究の間でいかに配分するのか、というような点だとしていた。
昨日、同じIVAで環境プロジェクトのキックオフセミナーが行われたんだけど、そこに来てたのは背広のオジサンばっかだったのに今日はサマー・ワンピースのオバサンばっか。分野によって随分異なるんだなぁ、と思いましたことよ。
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2018年5月15日 (火)

いろいろ(784)GlobalAward

Global Award for Entrepreneurship Research 2018という賞の授賞式に行ってきました。会場がGrand Hotelの鏡の間というのに惹かれちゃったので。シリコンバレーのOlav Sorenson教授が受賞。全部えーごだったので、授賞理由とかの説明がよくわかんなかった。ウォーター・エアロビクスの後で眠かったしね。

なんとなく起業が成功するにはネットワーキングが大事だという結論みたい。授賞者のヘレネ・ヘルマルク=クヌートソン大臣もコネクションが重要と強調してたし。
それにしてもスウェーデンの大臣は(ほとんど皆)可愛いわね。
グランドホテルでのレセプションはデザートが美味なんだけど、糖質制限中の身としては雄々しくMingleの前に帰って、家でキャベツを食しましたわ。
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2018年5月 7日 (月)

いろいろ(783)ウチの桜も満開

ウチの桜(実際はバルコニーから下の桜が見えるというだけなんだけど)も昨日で満開。2日続けて暖かかったからねぇ。

写真撮ったけどボケててごめんよ~。白樺花粉で3日間寝込んでいた身には息をつめて外に出なければいけなかったからねぇ。シャッター押すのも上の空だったのよ。
一番の時期に桜をめでることができないのはとっても残念。
でも、取り敢えず、外気に触れることが可能になったのは嬉しい。金曜は呼吸困難状態だったのよぉ。今年の白樺花粉は強烈。
下の方の写真は1日後(5月8日朝)撮影。もっと開いてますね。
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2018年5月 2日 (水)

いろいろ(782) FF3

今回の日本行きの際、めぼしいゲームがなかったので中古のファイナルファンタジーIIIを購入。DS版ね。前に英語版のDS版はやったんだけど、なんせもうちっちゃい文字を読むのが面倒。英語なんか読みたくもない、ので日本語版ゲットできたからいいや、ってことでやり始めたらリメイクしてあるのね。なんか無駄に戦闘が増えてて、ダンジョンもちょっと複雑になってる感じ。時間がかかるったらありゃしないとぼやきつつ、本日約40時間かけて第1回目終了=クリア後に終わりに近いところからレベル上がったままでまたプレイできるみたい。隠しダンジョンじゃないところが古いタイプの哀しさよね。

ま、私は基本ドラクエ派なんだけど、FFシリーズも最初の方のは結構好き。ドラクエもちょっと前に買ったやつが、それまでの集大成版みたいな感じだったので、もうおしまいなのかな。
先日、IT関連のセミナーというかオープンハウスに行ったんだけど、もうチンプンカンプンだったの。FFシリーズやゼルダ・シリーズも最近のはチンプンカンプンというか着いていけない感じ、難しくて。
あー、簡単でおもしろいゲームは無いものか。。
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2018年4月26日 (木)

いろいろ(781)「木漏れ日に泳ぐ魚」「宝を探す女」

恩田睦「木漏れ日に泳ぐ魚」&逢坂剛「宝を探す女」を読んだ。「木漏れ日~」の方は、殺人事件なんだけど結局だれがどのように殺したのか、そもそも殺人なのか事故なのかも明らかにされない。その「事件」を思い出すのが、二人の「きょうだい」(二人ともオトナ)で、二卵性双子の片方が養子に出されて大学のテニスクラブで初めてであって一緒に住むようになった、という奇妙な設定なんだけど、二人の巣をたたんで互いに別の道を進むべく引っ越しをする最後の夜に片づけを済ませて空っぽのアパートで宴会。思い出話をしているうちに、二転三転して衝撃の事実が、、というストーリー。思いもよらなかった展開になるというのは読んでてすごいなと思うけど、あまりにトリッキーな感じ。で、結局?という不満が残るのよね。。プロセスはおもしろいんだけど。

「宝を探す女」は作者の分身の「岡坂」さんが探偵として出てくる短編集。表題の「宝を探す女」は中華料理店のオーナー兼コックであるおばあさんがサムライの宝を探すという設定でお茶の水あたりを岡坂探偵を巻き込みながら徘徊するんだけど、まったく面白くなかった。オチも腑に落ちないし。裏番長だった成績の良い美少女をがけ下に落として殺す事件がテーマの「転落のロンド」の方がまだマシ。登場人物皆が誰かをかばって自分が犯人だと名乗り出る、というのが発表当時は新しかったのかもしれないけど、なんせ20年も前に書かれたもので、なんとなく古い、、という感触。
Komorebi
Takara2

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